「調査研究」『イベルメクチンはコロナ治療に有効か無効か。世界的論争の決着に、日本は率先して取り組め」 2021年4月28日 読売新聞 オンライン。

今日の国会中継で「イベルメクチン」の話が出て西村大臣が答えていたが、それは「全然イベルメクチンを使おうとしない」内容で、午後7時のNHKニュースでも、その部分は使われていなかった。

しかし、すでに大臣は大村教授には会っていて「イベルメクチンは、数錠を一度だけ飲めば効果がある」という認識はあるが、治験の最中で、それを後押しするためにお金を出すという事は言わなかった。

 

じゃあ、「抗体カクテル療法」について、日本は治験をやったのか?

私は「抗体カクテル」について、これは「トランプ氏がコロナに罹った時」にこの療法を行い、「海外の治験を元に、日本が緊急的に使用できるようにした」という報道があったと記憶している。

ならば、実際に三鴨医師が患者に使用(今は使用する場合、何かあったら医師が全て責任を負う)して、「飲むだけで良くなった」と患者が喜んでいるのだから、すぐにこれを使えるようにするべきだ!!!

亡くなったり後遺症で苦しむ人が出ないように、総理は決断をしてほしい!!!

 

薬もなく自宅療養して、家族全員に感染した場合、誰が家族の面倒を見るのか?

何の薬もなく自宅療養することが「どれだけ不安な事なのか」を総理や都知事は考えて、緊急的に「イベルメクチンについて自宅療養者に説明し、希望者には配る」という事を実行してほしい!!!

 

国民の命を守る事が総理の仕事だ!!!