去年の暮れ、前回の感染拡大の時期に「自宅療養者にアビガンを投与したという医師が謝罪した」という記事があったが、私はそれは、患者さんのために処方されたんだから正しかったのだと思う。
アビガンでもイベルメクチンでも、とにかく「診察もされず、飲み薬もなく自宅にいる患者にとっては救いだった」と思うからだ。
2020年の春は「午前に普通に話していても、午後には人工呼吸器につながれている患者さんもいる」と医師が話していたから、自宅療養の人たちは、本当に不安だったと思う。
一昨年、岡田晴恵さんがテレビで「アビガン」の話をされていたし、三鴨医師は去年「報道1930」で「イベルメクチンを患者に投与したら『1回飲むだけでこんなに楽になるのか』と言われた」と言う内容の事を話されていたからだ。
つまり「アビガンもイベルメクチンも、安全と承認されている薬」という事だと思うが、なぜ厚労省は使わないのか?患者が希望すれば処方されるそうだが。
年末までの感染者数が少なかったから、イベルメクチンの治験の結果が公表されるのは今年の春頃になるのか?
三鴨医師がオミクロン株の患者さんにイベルメクチンを投与されているなら、ぜひその結果を「ゴゴスマ」とか「報道1930」で話していただきたい!!!