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【県の感染拡大防止対策チームによると、アプリ通知によって検査に至ったのは敦賀市のケースのほかは数件だけ。
陽性判明に至った事例は「県が把握している範囲ではゼロ」という。
患者と接触した人の場合、アプリ通知の前に本人から連絡が入って濃厚接触者とわかり、検査を希望するパターンが大半らしい。
「普及率が低く、検査に結び付くケースはほとんどない」。感染ルートを追跡していくための有効な手段になっていないのが現状】
数日前の朝日新聞には「COCOAは、歴史的失敗」という記事があった。
去年、夫婦でCOCOAをスマホに入れていたのに、夫が感染しても妻に通知が来なかった事があり、ネットで話題になっていた。
野外ライブのチケットをいろいろ見ていたら、多くが「COCOAをスマホに入れておくこと」が条件になっていて「これは本当に有効に働くのか」と、気になっている。
感染者数が増えてきたから、今後は散歩やスーパーなどには出かけても、なるべく自宅にいて、自分を守るしかない！！！
