内容
【イギリスは今年1月、1日の感染者が6万人を超える、感染爆発。
人口の8割弱を占めるイングランドで、強いロックダウンに踏み切る。並行してワクチン接種を加速させ、4月には新規感染者を一気に2000人程度まで減少させた。
6月21日に「全面解除」する予定だったが、インド株のまん延で再拡大したため、2日に、ロックダウンの延長を匂わせた。
足元の感染者数は5000人を超える。
深刻なのは、イギリスは成人の75%が1回目の接種を終え、2回目も50%に達していて、ロックダウン継続中なのに「インド株の流行」を許してしまった事。
それほどインド株は「感染力」が強い。
日本は1回以上のワクチン接種は人口の10%、2回接種は4%程度にとどまる。
東京や神奈川では、インド株のクラスターが発生。】
イギリスは、「ロックダウン」も「ワクチン接種」もやっているのに、感染が再拡大している!!!
日本は、ワクチン接種が始まったばかりで、強い対策もやっていない!!!
今のイギリスの状況を見れば、東京の「五輪開催」がいかに無謀で危険な事かがわかる!!!
パンデミックの中での五輪開催は、絶対に反対だ!!!