「JOC経理部長の死去。山下泰裕会長「飛び込んでいない。頭の側面が(車両に)当たった」2021年6月10日、東スポWeb。ホームから線路に飛び込む目撃証言があったのに、なぜ「事故」扱いにしたいのか?

仕事で、悩みがあったのではないか?

デキル人は、悩みも苦しみも「顔や行動に出さない」。これは経験上、感じている。だから、止められない。

 

そもそも、山下会長が「JOC理事会」を非公開にした事は、問題がある。

以前のように「公開」して、「東京五輪について、理事会ではどんな発言があるのか」を国民に伝えてほしい!!!

 

経理で言えば、数年前の賄賂の話とか、他にもいろんな「お金が動いた」事が報道されているから、経理部長は「何か問題を抱えていた」のかもしれない。

生きていてほしかった、と思うばかりだ。

 

JOCの理事会で「これから猛暑の夏になる日本に外国の選手が来て、猛暑の中で競技する事の大変さを、どう考えているのか」を知りたいし、どれだけの理事が「暑さに慣れるまで、大変だろう」と心配しているのかを知りたいし、「コロナのパンデミックの中で開催する事に、理事としてどう思っているのか。国民の命を脅かしてまで五輪をやりたいと思っている理事は誰か」を知りたい。

 

結局、密室の中で理事会をやるという事は「違う意見の人を徹底的に無視する」とか、「都合の悪い事は隠ぺいする」という事になりかねないから、「疑いを持たれないためにも」以前のように「理事会の公開」をするべきだ!!!

もちろん、JOCの今までの収支報告書の公開も必要だ!!!

 

それにしても、なぜ、山下会長は「事故扱い」にしたいのだろうか?

見てもいないのに「頭の側面が‥」などと、なぜ言えるのか?