「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」を検索して「東京」をクリックし、下の方の「29日20時更新」の情報を見た。
入院 3039人
宿泊療養 1819人
自宅療養 8477人
東京都医師会の尾崎会長は「自宅療養者にイベルメクチンを」と提言していたとネットで知った。
アメリカでもイベルメクチンは治療に使われていて、予防や治療に効くという事が「報道1930」でも報道されている。
緊急的に、自宅やホテル療養者にイベルメクチンを(患者に説明し)処方してほしい!!!
自宅で、治療薬もなく療養するだけでは、不安しかない!!!
特に、一人暮らしの人にとっては、急変した場合、もう死ぬしかない!!!
イベルメクチンは、よくテレビに出演している三鴨医師が患者さんに処方して、患者さんも絶賛していた事を情報番組で知った。
国民の命を守ると菅総理は言った。
ならば、今後絶対に死者を出すな!!!
早く五輪を中止して、さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセ、東京ドーム、横浜アリーナなどの大型施設にベッドを設置して「自宅療養者」を収容し、医師と看護師が巡回して治療できるようにしろ!!!
それができないなら、すぐに辞任しろ!!!
「米選手がコロナ陽性、一緒に練習していた豪陸上選手63人全員が自主隔離【東京五輪】毎日新聞(ネット記事)」を読んだが、「アスリートファースト」というなら、すぐに五輪を中止し、選手に帰国してもらった方がいい。
すでに「選手や五輪関係者を合わせて200人近い感染者が出ている」状況で、もし、死者が出たらどうするつもりなのか?
選手村の「バブル」など、どこにあるのか。
感染して後遺症が残る事もあるのだから、とにかくこれだけ感染者数が出ている中で五輪を継続する事は、危険すぎる!!!
尾身会長が、何度も「五輪中止」を総理に言うしかない!!!
というか尾身会長が「私は総理に五輪中止を提言した」という事を国民の前で言っておかないと、菅総理は今後「分科会から、五輪中止の提言が無かったのでそれに従った。責任は分科会にある」と言うかもしれない。
とにかく、菅総理や小池都知事の認識は甘すぎる!!!「人流が減っている」と言っているが、ニュースでは「減っているのは都内4か所だけ」で、増えている場所のパーセンテージの方が多い!!!
分科会が「五輪中止を提言しない」なら、新規感染者や死者は、これからどんどん増えていくと思う。
五輪を中止しても「すぐに感染者数が減る」訳ではないが、このまま続ければ「死ななくていい人が死ぬことになる」という事だ!!!
腹をくくって発言しないと、本当に大変な事になる!!!