この夏は「暑い」という予報が出ている!!!
ここ数年を考えれば、7月8月は「猛暑日」が多く、「外出を控えましょう」とテレビの天気予報のコーナーで「注意喚起」されるぐらいだ!!!
それに、台風もある!!!
最悪の場合を考えて、国民の命を守る事が政治家の仕事だ!!!
中止が決定できるのは「菅総理」だ!!!
去年の「五輪の1年延期」を決めたのは、当時の安倍総理だ!!!
責任は総理にある。
分科会や厚労大臣に責任を押し付けるな!!!
今の東京の「PCR検査数」を見ると、最高でも1万数千件だ。
それを、どうやって五輪期間中、毎日「数万人のPCR検査」をするのか?
どの施設で何件検査するのか、国民に説明しろ!!!
そして、明日から毎日「五輪」の予行練習として「数万件のPCR検査」を実行してほしい!!!
「五輪関係者にはできて、国民にはできない」とは言わせない!!!
それができるなら、とっくの昔に「症状がある国民に対して、検査できていたはず」だ!!!
「検査と隔離」をしっかりやらなかった結果が、今の日本だ。
「誰かが何とかしてくれる」、「国民なんか、五輪が始まってしまえば何も言わなくなる」と総理が思っているのなら、それは大間違いだ!!!
WHOは、パンデミックでの五輪開催についてどう思っているのか。尾身会長は20年近く勤務していたのだから、この際「コメントを出す」というなら、WHOの見解も伝えてほしい。
少し前のバッハ会長の発言を考えると「WHOは『開催できる』という見解なのかな?」と思ってしまったが、本当のところ、どうなんだろう?
とにかく、五輪延期ができないなら、中止するしかない!!!
全国からボランティアや観客が来て、世界中から五輪関係者が来て、さらに変異株ができて地元に持ち帰ったらどうなるのか。
国民の命と健康を守ると言うなら、五輪中止しか、方法は無い!!!
「五輪ありき」で、大事な数字を「改ざん」するのはやめろ!!!