こんな短い「党首討論」で、開く意味があるのか???
月に1回ぐらいやらないと、意味がない!!!
「責任からも逃げて、討論からも逃げる」菅総理を、国民はどう思うのか。
とにかく「国民の命と健康を守る」というなら、具体的に「水際対策のため、五輪関係者は指定のホテルで全員2週間隔離」とか「五輪関係者のPCR検査・数万件を、期間中毎日、どの施設で行うのかの説明」とか、「数万人のGPSを、誰がどう追跡するのか・連絡を誰がするのか・人員は確保できているのか」など、「国民が安心して生活できる対策」を、総理は説明する必要がある!!!
国会での「国民の命と健康を守る」という言葉は聞き飽きた!!!
「国民の命と健康を守るために、総理は具体的に何をしてくれるのか」、それを国民は聞きたいのだ!!!
国会の時のような「同じ発言を繰り返して逃げる」なら、国民は絶望するだけだ。
質の高い「党首討論」を見る事ができるのかどうか、そこに注目だ。