【感染力の強い、インド由来のデルタ株の流行が要因とみられる】
今後、夏休みの旅行や帰省など、人の動きは増えるだろう。
今でも、東京の隣の県まで移動して飲酒している人たちがいる状況なのだから、先が見える。
今の対策では、当分、感染者は減らない。
だから、五輪を中止するしかない!!!
今日、CBCテレビ「チャント」で見た「インド型変異ウイルスの累計人数」では、東京は1192人になっていた。
つまり東京1192人、大阪146人、愛知55人、岐阜7人、三重3人。
今後、東京は、感染拡大が予想される。倍々に増えるかもしれない!!!
とにかく感染者が増える前に東京五輪を中止し、来日した選手たちが感染する前に帰国してもらうしかない!!!
インドネシアは感染拡大し、日本人14人が亡くなったという報道があり、急遽、昨日、チャーター機で帰国した人たちがいる。
今必要なのは、感染拡大しないように人流を減らし、「PCR検査の拡充と隔離、ワクチン接種」をすることだ!!!
とにかく、海外からの入国を禁止しろ!!!
水際対策を、これ以上失敗するな!!!
こんなに感染者が増えた状態でも、バッハ会長は「五輪を開催して、放映権料の残額をもらう事に固執する」のか?
本当に、ウンザリだ!!!カネと人の命と、どちらが大事なんだ?
五輪終了後、選手たちが自国に戻ってデルタ株の感染が判明して「感染拡大」したら、IOCは責任を取るのか?
選手たちが後遺症に苦しんだり死亡したら、誰がどう、責任を取るんだ?
その場合、IOCも、都知事も、JOCも、組織委員会も、とにかく「責任をなすりつけあう」ようなみっともない事がないように、よく考えておくべきだ。
一番の責任者は、菅総理なんだから(なぜなら、国民の安心安全を考えるなら、五輪中止しかないのだから)、早く東京五輪の中止を決定してほしい!!!
とにかく、大事な事を決定するのが、遅すぎるんだよ!!!
五輪ファミリーのために「東京五輪」を開催するなら、それこそ税金の無駄!!!
トップがする事は「最悪の状況を考えて、最善の方法を選ぶ事」だ!!!