記事の内容
【神田氏は中京大学大学院などを修了後、税理士資格を取得。
2000年に税理士事務所を開業。
2012年衆院選で愛知5区から出馬して当選。
現在4期目で、清和会（安倍派）に所属。
増税政策の司令塔の一人として、予算編成や財政健全化などを主導することになる。
一方で神田氏は2002年「有限会社エヌケイソリューション」を設立した。事実上の個人会社。
同社は2012年1月に、名古屋市中区の5階建てビルを購入し、その4階に税理士事務所も移転した。
ところが、ビルの不動産登記簿によれば、神田氏が国会議員になった翌年の2013年10月16日に名古屋市栄市税事務所から、土地・建物の双方に滞納処分の差押を受けていた。
その後、この差押は解除されるものの、このビルは累計４回の差押を受けている。
直近では昨年９月２６日に参加差押を受けており、今年１月４日に解除された。
元国税局徴収部次長の中島洋二税理士が語る。
「法人所有資産が対象の差押なので、事業所税や法人市民税、固定資産税などの滞納だと考えられます。
参加差押は新たな税金滞納が発生し、すでに差押の不動産等がある中で、その分についても追加で差押をするという事。
何度も通知し、それでも納付がない時に滞納金目録をつけて差押をします。
４回の差押は、さすがに常習性があると言わざるを得ません」】
夕方のCBC「チャント」（Nスタ）より
【神田氏は、今日の国会で「深く反省している」と述べ、税金の滞納の詳細については「事実関係の精査を進めている」として明言を避けた。
神田氏は前職が税理士で「滞納が、私の前の職制上も非常に恥ずべき事」と述べた。
そのうえで、自身の進退については「引き続き職務の遂行に全力を傾注する」と、続投する意向を示した。】
国民に対して「税金を払え」という立場の財務省。
その財務副大臣が、前職が税理士なのに、税金滞納の常習犯？
何が原因で、差押が４回にもなったのか？
差押が１回でも、大変な事じゃないのか？
もしかして国会議員になってから、何かあったのか？
とにかく、何が原因でこんなことになったのか、滞納の詳細について、きちんと説明してほしい！！！
特に、愛知５区の有権者に対しては、きちんとした説明が必要だ！！！
インボイス制度は、結局、個人事業主などを苦しめる「増税」だ！！！
この支払いに苦しむ国民がいるのに、財務副大臣が「税金滞納の常習犯」って、ありえないだろ？？？
国会議員を辞めろ！！！
インボイス制度を廃止しろ！！！
