主催・インボイス制度の中止を求める税理士の会/インボイス制度に反対する司法書士の有志の会
きょう、18時30分から「官邸前アクション」
詳細は、神田知宜(税理士)さんのX(旧ツイッター)でご確認ください。
産経新聞 2023年9月25日
【税制特権ー宗教法人法を問う】
「㊤ただの一軒家が非課税に…見回りわずか30分、漫然と認定」
【内容抜粋
全国に約18万ある宗教法人は、原則、優遇措置として宗教活動に課税されない。
活動にかかる法人税のほか、活動拠点の敷地、建物に対する固定資産税なども非課税。
「数年前、休眠して活動実態のない『不活動宗教法人』の法人格を譲り受けた」
ある宗教関係者
「市町村は、宗教活動の実態を厳しくチェックしないまま『それっぽい雰囲気』を整えれば、不活動法人でも固定資産税の非課税は認める。
法人格さえあれば、税優遇を受けることは簡単だ」】
法人格を簡単に譲れるなら「脱税をやってください」と言っているようなものだ!!!
きちんと取り締まれよ!!!
仕事をしろ!!!
サラリーマンは逃げ隠れできず税金をきちんと納めている。
政府は、インボイス制度で、今度は個人事業主いじめをするつもりか?
弱い者いじめをする前に、脱税している宗教法人に、きちんと税金を納めさせろ!!!
【宗教法人には、税制上の優遇措置が認められている。
宗教活動でお布施をいくら受けようが法人税はかからず、宗教施設の固定資産税も非課税だ。
大半の法人は、帳簿を作る必要もない。
もはや「特権」と言っても過言ではなく、これを狙った勢力が今も水面下でうごめく。
宗教法人法を含む現行法制はこのままでいいのか。】