すでに書いたが「試算によると、インボイス制度で年2500億円の税収増のためにかかる経費コストが、年4兆円(1か月で3400億円かかる)と発覚」というだけでも、中止するしかない!!!
つまり「1か月で経費コストが3400億円もかかり、『1か月だけで、インボイスで得られる年2500億円の税増収の金額を超える』」という事で、「いったい誰が考えたんだ?年2500億円の税増収のために、年4兆円も使うなんて」と呆れるしかない!!!
私が入社した時に「社員研修」できつく言われたことは、「報・連・相」(報告・連絡・相談)と「仕事では、無理・ムラ・無駄を省け」という事だった。
インボイス制度は、いろんな意味で「無駄」だ!!!
弱い者いじめはやめろ!!!
とにかく、よく読んで、この「インボイス制度の内容」を拡散してください!!!
内容(抜粋)
【インボイスの登録→下請けは、登録をしてもしなくても、どちらを選択しても死活問題となる。
「益税問題を解消するために、インボイス制度は必要」というのは間違い。
これは国民に消費税という税金を「消費者に課税される税金」と思い込ませるための刷り込みであり、デタラメ以外の何物でもない。
消費税は消費者に課税される税金ではなく、事業者が行った売上に課税される税金」というのが、正しい法解釈。】
マスコミは、きちんと報道してほしい!!!
消費税の経過
1989年、消費税導入。免税事業者の線引きは3000万円。
しかし、2004年に1000万円に引き下げられた。
半面、消費税増税のたびに大企業は「輸出還付金・法人税減税」で丸儲け。
消費税収は4分の1が「輸出大企業」への輸出還付金として使われ、7割以上が法人税減税や高額所得者の所得税減税などの「穴埋め」に使われていて、社会保障には使われていない。