記事によると、日本経済新聞が「国会に使い道を報告した12兆円余り」について分析したところ、「最終的な用途を正確に特定できたのは6、5%の8000億円強にとどまった」との事。
あと11兆円について、岸田総理はきちんと国民に説明して下さい!!!
国民が納めた税金は、国民のためになるように使ってください。
「国内の新型コロナ死者数、累計28000人」(2022年4月9日、TBSニュースキャスター)
第1波(B1.1系統) 925人( 3、2%)
第2波(B1.1 284系統) 698人( 2、4%)
第3波(B1.1 214系統) 6262人(22、0%)
第4波(アルファ株) 6532人(22、9%)
第5波(デルタ株) 3953人(13、9%)
第6波(オミクロン株) 10150人(35、6%)
累計死者数28000人。第6波は、感染者数の約36%が亡くなっている。
出演していた教授が「感染者数が増えると、死者数や重症者数は多くなりますね」と話されていた。
今年1月から3月までの「たった3か月間」で1万人が亡くなっている!!!
自宅療養で家族に感染が広がり、その結果死者数が増えたのではないか?
クラスターも多く発生している!!!
まだ下げ止まっていない今の状況で「ゴールデンウイークは普通に過ごして下さい」と大臣が言うのは、考えが甘いのではないか?
「ニュースキャスター」放送の2週間を過ぎた現在、死者は約1000人増え、29000人を超えた。
このままの対策で、本当にいいのか?
ゴールデンウイーク後の感染拡大が、心配じゃないのか?
感染者数が下がっていないのに「入国者数を緩和」し、入国できる国の数も増やし、県民割を地域ブロック割に拡大し、でも「感染対策をしっかりと」とか言っている。
それって、おかしいだろ???
「旅行代金を割引するから旅行に行ってね。でも感染しないようにしてね」って、できるのか?
無症状感染者があちこち移動したら、感染者数は増えるだろ?
ワクチンと換気とマスクだけで、本当に大丈夫なのか?
もっと具体的に国民に言う事があるだろ???
もっとPCR検査所を増やして「陽性者を隔離して」、第7波にならないように、しっかりとした対策をするべきだと思うが、また同じことの繰り返しをするのか?
分科会の会見、現在の状況説明ばかりで、具体的な対策が何もない。
また感染者数が増えたら「まん延防止」とか「緊急事態宣言」を出して終わりか?
日本には、世界各国で使われている「全自動PCR検査装置」を造っている会社があるのに、なぜそれをたくさん買って使用しないのか?フランスから感謝状まで届いている会社だ!!!
そして他にも、本庶佑先生が以前提言されていた、「全自動PCR検査装置」を搭載したトレーラーを造った会社があるのに、国や分科会は、なぜそれを買って「全国必要なところに移動して使う」という事を考えないのか?
この記事に話を戻すが、とにかく、コロナ予備費の「使途不明11兆円を何に使ったのか」、しっかりと説明していただきたい!!!