自民、LGBT法案議論を先送り。「統一選に悪影響」与党内に不満も。2023年3月20日 朝日新聞デジタル

性的少数者への理解を広げるための「LGBT理解増進法案」について、自民党は本格的な議論を4月に投開票される統一地方選後に先送りする方向。

2021年5月も、法案見送り】

 

やる気なし。

2月に議論を岸田首相から要請されても、一度も会議を行わなかったとか。

記事を読んだら、旧統一教会とズブズブと言われる議員がいたから、やる気がないとしか思えない。

 

つまり、いまだに「旧統一教会と関係がズブズブと思われる」細田衆院議長や萩生田議員が要職に就いていて、しかも「旧統一教会と安倍元総理・細田衆院議長の関係がきちんと調査されていない」という事、岸田総理が統一地方選前に「旧統一教会と地方議員との関係」を調査しないところを見ると、「旧統一教会との関係を断つ」ことはないだろう。

すなわち「LGBT法案」も「同性婚」も、旧統一教会とつながりがあるままの今の状況では、今後も会議は開かれないのではないか?

 

「やってる感だけ出せばいい」というのが安倍元総理の考えだったんだから(映画「妖怪の孫」より)、会議をやっているふりをしつつ「国民はもう忘れただろうから」旧統一教会との関係があるまま(陰で手伝ってもらいながら)、統一地方選に向かおうと思っているのではないか?

 

国民の皆さんが、本当に「LGBT法案」や「同性婚」について賛成なら、選挙で「自民党に投票したらだめだ」という事になる。

統一教会は、信者を「地方選で当選させたり議員秘書にしたり、国会に送り込もうとしている」からだ!!!

もし、自民党が勝てば「LGBT法案」も「同性婚」も、法案が成立することはないだろう。

 

しかしG7のうちの6か国がこれを認め、何もしない日本を批判している!!!

認めていないのは日本だけ!!! 

考え方が古い!!!

差別撤廃!!!人権尊重だ!!!

 

このままの状況で、岸田総理は5月の「G7広島サミット」でこの問題をどう説明するのだろうか?