新型コロナ。国立病院機構(NHO)と地域医療機能推進機構(JCHO)は「どれだけのコロナ病床があり、どれだけ患者を受け入れているのか」を国民に知らせるべきだ!軽症でも自宅療養で亡くなる人が出ているんだから!!!国民の命を守れ!!!

上昌弘医師の9月5日のツイッターより

「この2つの機構に1300億円もの補助金を増額し、この2つの施設の現預金だけで350億円も増えていて、JCHOは有価証券が130億円増」とある。

これでコロナ病床が5%前後って、どういう事だ?

 

東京都議・伊藤ゆう氏のツイッターより

「都立病院のコロナ患者受け入れ数。

駒込病院は、コロナ病床181床のうち156名、墨東病院は140床のうち125名の患者を受け入れ。コロナ拠点の豊島病院はコロナ病床240床のところ185名の患者を受け入れているので、公的病院の機能を果たしている。

では、国の病院は?」

 

NHOやJCHOの病床をコロナ病床として使わないと、今まで以上に「自宅療養者が次々と亡くなる」恐れがある!!!

コロナは、隔離して早く治療しないと重症化する。

重症化するまでの時間が短いから、早く隔離して治療する必要がある!!!

大規模療養施設を都がつくらないなら、「厚労相は公衆衛生上重大な危害が生じた時、NHO・JCHOの両機構に、必要な業務の実施を求める事ができる」事になっているのだから、すぐに両機構はコロナ病床を増やして、国民の命を救うために動くべきだ!!!