内容
【感染者を受け入れるべき専門病院の病床稼働率は、数パーセント。
感染した患者を受け入れる専門病院は、感染症指定医療機関、国立病院機構(NHO)、独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO。政府分科会の尾身会長が理事を務めている)。
昨年5月に成立した2次補正予算。JCHO、NHOには、コロナ対策の「医療提供体制の整備」という名目で、計65億円の予算がついていた。
「コロナ患者の病床確保に向けた補助金を受けながら、受け入れに消極的な病院がある」との指摘は、尾身会長のお膝元も「元凶の一つ」だった。】
予算は、どこに使ったのか?
多くの病院が赤字経営で大変なのに、尾身会長のお膝元はすごい金額の黒字だそうだが、それはなぜか?
「自宅療養」という言い方は間違っていて、「入院拒否」されて「自宅放置」されている国民の命を、政府分科会は「どういう方法で守るつもりなのか」、菅首相に提言してください!!!
昨日、ニュースなどで「ブルーインパルスを撮影したり、開会式に集まって密になっている人たち」を見たが、本当に国民に「医療がひっ迫していて、感染しても入院できない状況」という現実が伝わっていない、と感じた。
NHKが今日から「総合でパラリンピック、Eテレで高校野球」を放映するようだが、これでは「平時の放送」だから、国民に「現在、コロナに感染しても、治療が受けられない緊急事態である」という事が、全然伝わらない!!!
NHKは、総合テレビで「医療ひっ迫の現状」を何度も映像をつけて放送し、国民にもっと危機感を持ってもらい、人出を減らすように報道すべきだ!!!
医療従事者も保健所の職員も、もう過労で倒れるかもしれないんだから、早く「感染者数が減るような対策」を、分科会は考えてほしい!!!
具体的に、何もやっていないんだから、感染者数が減るはずがない!!!