「東京パラ、選手村スタッフの検査『毎日』に」 2021年8月22日 日テレNEWS24。それだけ「危機感」をもっているなら、パラリンピックを中止して、国民に週2回の検査をしろ!!! 

内容

【国内の新型コロナの感染が拡大している状況を踏まえ、東京パラリンピックで選手村で働くスタッフの検査頻度を「4日に1回」から「毎日」に増やす事が明らかになった」

 

いつまで経っても、国民は検査を受けられないんだな!!!

感染者が減った時に集中的に「疫学調査をして」無症状感染者をみつけ、保護・隔離すれば、台湾のように経済を早く回す事ができたのに!!!

 

菅首相は「国民の命と生活を守る」と言っているが、いつまで経っても信用できない。

以前、フランスで1日に約25000人の感染者が出た時の検査数は約70万件(あちこちで無料で検査が受けられる)で、陽性率は約3、5%。

「東京の陽性率(最近の7日間平均が、21、5とか23)の数値(普通は10以下。検査数が少なすぎるから、数値が高い)」を菅首相や厚労大臣に見てもらい、「陽性率23%という事は、検査数10000件でコロナ陽性者が2300人見つかった」事の異常さを認識し、「どこでコロナ対策を間違えたのか」を考え、感染者を減らす対策を立ててほしい!!!

国民の願いは、アメリカやフランスのように「気になる事があったら、街角で、無料でいつでも何回でもPCR検査ができる環境を作ってくれ!!!」という事だ!!!

 

このまま、患者を「自宅放置」すれば家庭内感染が起き、感染拡大が続いていく。

子供世代の感染が増えているのに、都知事がなぜ子供たちにパラリンピックを観戦させようとするのか、意味が分からない。

とにかく、感染者数を減らす事だけを考えてほしい!!!