自分が投票するその一票を、是非「有効な一票」にしてください!
そのためには「今後、自分が政治に望む事を掲げている候補者や党」をよく考えて決める事です!
そして、「平和」、「未来を考えて」、より良い方向に進めてくれる、と思う候補者や党に投票する事です!
選挙後に「この党が政権を握った場合、どういう方向に日本が向かっていくのか」、その「物語」を、国民一人一人が考えて投票することが大切な事だと思います!
選挙後、政治が悪い方向に向かっても、国民は文句は言えません。
選挙は、国民一人一人の意思(投票する、白票を投じる、棄権など)で決まるものだから、関心がある・無いに拘らず、結果は国民の「責任」だと思うのです。
だから、「え?街頭演説でそんなこと言ってなかったよ、話が違うじゃん」と思っても、もう、遅いんです!街頭演説では、「当たり障りのない、いいこと」しか言わないから。
政治が悪い方向に向かった場合、その党首は「だって、選挙で当選したんだからそれは民意を得たという事。だから、政権を握ったら何をやってもいいんだよ」と言うでしょう。
しかし、それは違います!国民は「あなたなら、この国を必ず良い方向に導いてくれる」と思ったから、「あなたを(あなたたちを)信じて、あなたたちの党に」投票したのです。だから、絶対に「日本国民を乗せた巨大な船」を、安全で安心な港に着くまで、期待に応え舵を切る「大きな責任」が、政権を握った党首にはあるのです!
だから、国民は選挙後を考え、「自分の意思で投票する」という事が一番大事な事だと思うのです!
台風が近づき風雨が強くなった場合、安全を考えて「早めに投票所を閉める」という地域が出てくるかもしれません。
早めに「大事な一票を」投じてきていただきたいと思います!