映画「君たちはどう生きるか」を観た。世の中と自分はつながっているから「政治に関心を持ち、友達と力を合わせて、皆が幸せになれる世界を作っていってほしい」という思いを感じた。監督の考えとは違うかもしれないが。

私の感想は、以下に書く

 

映画を観る前に、原作(漫画にもなっている)を読んでいった方がいいと思う。

その方が、気持ちがわかるからだ。

あとは、おばあちゃんたちが可愛かった。

疾走感が、ジブリ

 

中学生になれば、そろそろ社会に目を向けて、将来の事を考えるはず。

将来は親から独立して、自分の力で働き、生活していくのだから。

 

みんなは「インボイス制度」を知っているか?

詳しく知りたければ「神田知宜(税理士)」さんのツイッターを読めばわかる!!!

個人事業主」や「一人親方」の人たちは知っているのかな?

もしこれが導入されれば、高くなった電気代がさらに高くなり、インボイス制度に関係ない人たちの生活にも影響が出る!!!

 

この制度は、必要ない。倒産や廃業が続出する懸念があるからだ!!!

必要なのは、国会議員の数を減らし、国会議員の給料(歳費)を減らし、国会議員の旧文通費を廃止して、政党助成金を削り、消費税を廃止することだ!!!

 

ところで、物価高でお父さんやお母さんは困っているが、それをみんなは知っているのか?

映画「妖怪の孫」を観たり、パンフレットを読めば、今の政治がわかる。

ネットで今の政治を知るためには「桃太郎+」さんのツイッターを読むと、本当によくわかる!!!

 

政治は、深く自分たちの生活に関わってくる。

君たちが政治に関心を持ち、友達と力を合わせて、みんなが幸せになれる世の中を作ってほしい!!!

 

君たちの親や祖父母が、今、きちんと政治について発言しなければ、君たちが就職するころ、どうなっているかわからない。

君たちの親や祖父母が、今、社会に何を発信(発言)しているのか、聞いてみる事だ!!!

「子供たちや孫たちが幸せに暮らしていくために、自分たちはどうすればいいのか」を考えて行動していくのが、親や高齢者の役目だから。

何もしていないなら政治はこのまま進み、未来はいいことがない。

もう、自分たちで頑張るしかない。

 

今後、映画「君たちはどう生きるか」のパンフレットが発売されたら、監督の思いを知ることになる。

何を伝えたかったのか、それを知りたい。