「選挙に行こう。そして危機を打開する新しい政治を選択しよう」 田中均氏・(株)日本総合研究所、国際戦略研究所理事長。元外務審議官。 2021年10月27日 論座(朝日新聞の言論サイト) 

これを読んで、一人一人がよく考えて、投票に行こう!!!

 

「失われた30年」を取り戻すには「政権交代」するしかない!!!

 

投票用紙の1枚目(小選挙区)には、野党共闘立憲民主党共産党社民党・れいわ)の候補の中から選んで(ほぼ一本化されている。その為に出馬を辞退した多くの候補者のために、「2枚目の比例の投票用紙」には「共産・れいわ・社民」の中から1つを選んで書いていただきたいと思う)、その「候補者の氏名」を書く。

投票用紙の2枚目(比例)には、野党共闘の「党名」(共産党・れいわ・社民党立憲民主党の中から1つ)を書く。(「民主党」と書くと、「立憲民主党も国民民主党も『民主党』と届けている」ので、5文字きちんと書く)

 

法人税はこの30年で7回も下げられた。消費税は3回増税された。

消費税は「すべて社会保障に使われるはずだった」が実際は2割弱しか使われず、8割は「法人税減税や高額所得者の所得減税の補填のために」使われた。

自公政権は「嘘をついていた」という事だ!!!

 

自民・公明に投票したら、もっと消費税が上がる可能性がある(19%になるかも)。

野党共闘に投票すれば、消費税が5%に下がる。(法人税を上げるなどの対策をする)

あなたはどちらがいいですか?

 

正規雇用は「諸悪の根源」だから、以前のように正社員に戻して、中抜き「派遣会社パソナ」にはお引き取り願うしかない!!!

そうしないと、いつまで経っても給料が上がらない!!!

問題は「派遣会社・パソナの会長」が「慶応大学教授」という名で、政府の委員会等に名を連ねていたという事だ。安倍氏のお友達だけ儲かることになっているらしい。

 

自民・公明に投票したら、今までのように「非正規雇用はこのまま低賃金で働かされ、派遣会社が儲かる、という事が続く」という事だ。

あなたは、今のままの「低賃金で、非正規雇用」の「自公政権」でいいのか?

よく考えよう!!!

 

現状を打開するには「どの党を応援したらいいか」を考え、投票に行くしかない!!!

 

旅行や会食、ハロウィンなどに行く前に、投票に行こう!!!

そして出口付近に置いてある(並べてある)「投票済証」をもらって帰ろう!!!