こんな「大雨」災害や「コロナの感染爆発」の大災害時に、「パラリンピック」を開催するなど、ありえない!!!
始まる前から、パラリンピック関係者がコロナに感染しているという事が、もうめちゃくちゃだ!!!
バッハ会長が再来日して、「隔離期間なし」で開会式に出席するそうだが、非常識だ!!!(広島訪問時の、数百万円の警備費を支払わなかった事も非常識だが。)
隔離期間に「特例」を設けたらダメだろ???
結局、空港検疫で14日間隔離をきちんとやらないから、どんどん日本に変異種が入ってきてしまった!!!
そして、オリンピックを強行したから国民の気が緩んで、人々は普通に外出してしまった。
聖火リレーや、自転車競技やマラソン、開会式や閉会式など、沿道に人々が出ていたのをテレビで見た。
今の、このコロナの感染爆発状況は、オリンピックが始まる頃に既に感染者が増え始めていたのに「オリンピックを強行した」結果だ!!!
このままパラリンピックをやったらどうなるのか、国も都知事も組織委も、よく考えてほしい!!!
そもそも菅総理は「国民の命と生活を守る」と言ったのだから、「感染力が強いデルタ株の感染者を自宅療養させる」のが間違っている!!!
自宅療養すれば、デルタ株は感染力が従来型の1、7倍とか2倍とか言われているのだから、当然家族に感染する!!!(従来型でさえ、友人は家族全員が順に感染していった)
とにかく陽性が判明したら「隔離」して、医師の診断や酸素飽和度・CT検査をする必要がある。
軽症で元気そうに見えても、CT検査をすると肺炎になっていて、「午前中は普通に話していても午後には人工呼吸器につながれる」など、急変する場合がある事は、去年の春、報道されている。
朝日新聞の、今月6日の「声」欄に掲載された医師の投稿には「酸素飽和度28%しかない患者さんが搬送されてきた。患者さんは毎分10リットルの酸素を吸いつつも酸素飽和度は58%。ただ血圧は保たれ、しゃべれること自体が衝撃的だった。CTで肺炎像を認めPCR検査をすると陽性だった。『苦しいですよね』と聞くと『そうでもないです』。予想外の回答にまた驚いた。この方はその後、亡くなられた」と綴られていた。
とにかく、無症状や軽症でも、急変したり後遺症で苦しむ人たちがいる事を国はもっと考えて対策を立て、国民の命を守るために早く実行してほしい!!!
菅総理は、早く野戦病院のような「医師や看護師が巡回して治療できる」施設を造り、患者を隔離・治療できるようにするべきだ!!!
これ以上、自宅療養者が死ぬようなことが無いように、早く動け!!!
国民は、今感染したら、入院できないと考えた方がいい。
コロナ病床が満床で入院できないのだから、もう、自宅にいるしかない。
飲み物や日持ちする食べ物、体温計や発熱時に飲む薬などを枕元に準備しておく。
ウレタンマスクはコロナを通すからダメ!!!
不織布マスクをきちんとつけて、外出を控える事だ!!!
自分が「感染しているかも」と考えて行動し、家族に感染しないように動くしかない!!!