「東京五輪の日当は35万円」 国会で暴露された東急エージェンシー、パソナへの”厚遇”  2021年5月30日 AERAdot.

結局、パソナグループ会長の竹中平蔵氏が、いろんなところに絡んでいるのか。

記事によると竹中氏は、「東京のワクチン接種センターの予約システム」を手掛けたマーソ社の経営顧問も務めている。当初「どんな番号を入れても接種予約が取れた」という、あれだ。(今はどうなっているのか知らないが)

普通、入力する番号が違えば「エラー表示が出て、間違いに気付く」から、再度入力する事で正確な情報が伝わり予約ができる。それができないだけでもダメなのに、ニュースで「区の番号を何度入力しても予約ができず『他の区の番号』を入れたら接種予約ができた」という報道を見て、「これで、デジタル庁なんかできるのか?マイナンバーカードなんか作ったら、個人情報ダダ洩れになる可能性があるから作ったらだめだな」と思った。要は「政府がやる事は、信用できない」という事だ!!!

 

とにかく、五輪担当大臣は「IOCパソナ電通に、国民が納めた税金がどれだけ流れているのか」をまとめて、五輪にかかる費用の内容を国民に伝え、説明する必要がある!!!日当35万円なんて、ありえない!!!

国民が困窮し、食料をもらうために列を作るという今の状況で、オリンピックなどやっている場合ではない!!!

飲食店は本当に大変なんだから、すぐに協力金を出せ!!!

「3月の協力金がようやく入金された」って報道で見たが、やる事が遅いんだよ!!!

どの店も毎年「税務申告」をしているはずだから、何でそんなに振り込みに時間がかかるんだ?

連絡を取ってすぐに振り込め!!!

 

国民の大事な税金を「ぼったくる」オリンピックは、中止しろ!!!

税金は「国民の命と健康と生活を守るため」に使え!!!!!

非正規で働き、コロナで職を無くし困窮している人たちを救え!!!