石垣議員は辞職する必要はありません。総理という職にある人は、人一倍節制する事が重要だからです!!!総理は6月に再発の兆候が見られ、7月中旬から体調異変があったのに、ステーキを含む会食あり。

大腸が悪いのに、油濃いものを食べるって、だめだろ!!!

 

「リテラ」の記事を、ネットで読んだ。

総理の発言内容「6月の定期検査で、再発の兆候が見られると指摘を受けた。その後も薬を使いながら職務に当たってきたが、7月中旬から体調に異変が生じ、8月上旬に潰瘍性大腸炎の再発が確認された」

 

普通、薬を使っての治療なら「薬だけでなく、食生活も気をつけるように言われる」はずだ!!!

大腸の事を考えれば、消化しやすいものや、高たんぱく低カロリーの大豆、鶏肉・魚などを採り、脂肪の多いものや油を使用する料理は控えるよう指導されると思う。

 

記事によると

総理の会食

6月19日 熟成肉ステーキ(アンダース東京)

  20日 キャピトル東京

  22日 日本料理(パレスホテル東京

  24日 日本料理(料亭 たい家)

7月21日 フランス料理(シェ松尾)

  22日 ステーキ(銀座ひらやま)

  30日 ステーキ(パレスホテル東京

 

「7月中旬から体調に異変が生じていた」と総理は発言したのに、なぜ下旬に「ステーキを食べた」のか。体調に異変があるなら、普通は大腸の事を考えて、食事には気をつけるはずだ!!!

しかし、総理は食べた。責任重大の総理が、何をやっているんだ???

 

国難と言われる「コロナ危機」に対応する大事な時期に、節制せず体調を崩したのは、総理として「危機管理能力がない人物」と言われても仕方がない!!!

そのとおりだからだ!!!

石垣議員の発言の意図するところは分かっているから、辞職など必要ない。

 

安倍氏は体調が悪くなって辞任したが、難病に指定されている病気にかかっている安倍氏を、長く総理にしていた自民党にも責任はある。

「総理の仕事は激務だから」と官邸周辺は言うが、それなら激務から早く解放する事が安倍氏のためになる筈だ。なぜそれをせず、7年8か月も激務をさせたのか。

そこが問題だろ???

 

辞職するべき議員は、他にいる。

菅原一秀氏、河井克行・案里夫妻など。他にもいるが。

 

とにかく、早く臨時国会を開いて、コロナ対策、特措法改正、病院への経済支援、PCR検査の拡充など、実際にコロナ患者を治療している医師たちの意見を聞いて、今のうちに徹底的にPCR検査をして感染者数を減らす対策を実行してほしい!!!