島根県の丸山知事の「聖火リレーの中止を検討」という発言は正しい!!!東京都は保健所の負担軽減のために「濃厚接触者の追跡」や「積極的な疫学調査」を縮小している。感染者が減ってきた今、PCR検査を拡充して「無症状感染者を保護・隔離して」徹底的にコロナを潰すべきだ!!!18日に新たな変異ウイルスについての発表があった。2月2日までに空港検疫で2件、関東全域で91件確認されたという。

海外からの入国に際しての「徹底した2週間の隔離」が必要だ!!!

それをやっていないから、イギリス由来・南アフリカ由来・ブラジル由来の変異ウイルスが日本に入ってきてしまった。

政府は何を考えているんだ?

国民の命を守れ!!!

死者が7000人を超えたと思ったら、もう7300人以上のなった!!!

この死者の増え方を、政府はどう考えているのか。

 

とにかく、国や東京都の「コロナ対策」が今のままではいけない事は、島根の丸山知事だけでなく、国民の多くが思っている事だ!!!

まずは、これ以上の変異ウイルスが入らないように空港周辺のホテルを借り上げ、入国者を空港からバスでホテルまで送り、「2週間隔離」を徹底する事だ!!!

そして国は「台湾やオーストラリア・ニュージーランドのように『PCR検査を拡充して、徹底的にコロナを潰す』対策をする」べきだ!!!

 

前回の「緊急事態宣言の解除」の去年の5月25日の「全国の感染者」が何人だったか、調べて驚いた!!!

今回も、それを参考にして、解除してほしい。

でなければ、変異ウイルスが入ってきた今、とてもじゃないが「オリンピック」など開けるとは思えない。

 

自宅療養中に感染が広がっている。

島根県のように「PCR検査を拡充して、感染者が全員入院でき、ここ数日は感染者ゼロ」というような安心できる状態にしないと、オリンピックは無理だ。