英語の民間試験について、受験料の一番高いものは2万5千円もかかり、それを2回受けたら5万円もする。お金があれば「受験料が安い試験も高い試験も」何度も受ける事ができ復習する事も出来るが、普通は無理だろう。全国津々浦々で受験できるわけではないから、離島だと受験会場までの旅費もかかる。
先月、全国高校長協会が文科省に対して「公平で公正な試験が実施できない」として延期の要請をしたし、ニュースなどで高校生が不安を口にしている映像も見た。
そもそも、「英語の民間試験」導入について、最初に決めたのは誰なのか。
今日、ネットで「日経新聞(2019・8・30、1:30)」を見たら、下村博文氏が大学入試改革を提言した時の「教育再生実行会議」のメンバーだったことを知った。この人は、たしか、加計学園から200万円の献金を受けていた(これについて詳しく説明すると言っていたのに、未だに説明していないが)。つまり、英語の民間試験をこれだけ強引に実行しようとするのは、裏に「献金とか何かの理由」があるのではないか?
とにかく、全国の校長先生や受験生の不安を考えれば、中止するべきだ!!!
「国民の気持ちに寄り添って」考えてほしい!!!
それから、被災地でボランティアが不足しているという報道があったが、こういう時こそ「自衛隊」が交代で現地入りして、国民を助ける時だ!!!
大雨や川の氾濫で、とにかく「泥が1~1、5メートルも堆積している」場所がある。家の中が泥だらけで、「片付ける意欲も湧かない」という人もいた。
被災地の皆さんは相当疲労がたまっているはずだから、とにかく自衛隊で「泥の搬出」を早く進めていただきたい!!!泥は重いから体力のない人には無理だ!!!
こういう時こそ、自衛隊の出番だ!!! 寒くなる前に、お願いします!!!
東京オリンピック、IOC・国・組織委員会・都知事、みんながガタガタ言って東京と札幌でもめて収拾がつかないなら、オリンピックを中止していいので。被災地のために税金を使ってほしい!!!