そもそも、北朝鮮からミサイルが今後も発射される事が予想されるこの「非常時」に、「解散」を考えていることがおかしい!
今日のニュースで、今後、トランプ大統領がどう行動するのか、非常に恐怖を覚えた。
日本は2度も原爆を投下され、その恐怖と惨状を知っている。
被爆国として、「核開発ではなく、世界各国と核のない平和な世界を作る事が大事」、「他の国の要人と話し合う事もなく、ただアメリカに自分の力を誇示して認めてもらおうとミサイルを発射しても、理解は得られない」、「今のままでは世界から孤立するばかりで、北朝鮮の国民のためにはならない」という事を、アントニオ猪木氏とか北朝鮮につながりを持っている方々に協力していただいて、一緒に北朝鮮を訪問して伝えてほしい!
国民のためを思うなら、腹をくくって、行動していただきたいのだ!
拉致問題、一体いつ解決してもらえるのだろうか?
いつまでたっても進展が無い。それはもう、無理ということなのか?
「言ったって聞かない、今までだって合意しても反故にするから。だから制裁を!」 というのは正しいのだろう。
しかし、制裁をどんどん強めていくと、本当に恐ろしいことになるような気がしてならない。
ミサイルがいつ飛んでくるかわからない中、総理が「解散の事を考えている」なんて意味が分からない。
ミサイル以外にも何かあった場合、どう対処するつもりなのか?
こういう状況で、選挙運動なんかやっている場合か???
それに、森友・加計問題のきちんとした説明もまだだ!
また逃げるのか?
会計検査院の結果や、獣医学部の結果が10月末頃には出るだろう、という報道があった。
「丁寧に説明する」と言った総理の言葉を、国民は期待している。
「仕事人内閣」と総理自ら発言したのだから、きちんと守っていただきたい!