海保庁の航空機は、能登半島地震の支援物資を運ぶためだったと知り「なんで自衛隊のヘリとか飛行機、船など（昨日時点で、船からホバークラフトで支援物資を運んでいるそうだが）を使わなかったのか」と思う。
今まで聞いたテレビの情報だと「海保機の機長は、事故直後『飛行機が爆発した』と連絡してきた」という情報があるから、機長は自分が乗っている飛行機が何らかの故障などが原因で「爆発、炎上した」と思っていた事になり、日航機が着陸することを知らなかったのだろう。
つまり「次は自分が出発する順番（ナンバーワン）だから、離陸準備のために前に出た」という事ではないのか？
１０年ぐらい前、北海道に行くために、搭乗前夜に羽田空港に近いホテルに泊まったが、夕方そこから見えたのは、ひっきりなしに飛んでいく飛行機だった。
向こう側では、左向きにゆっくりと動く飛行機が数珠つなぎで並んでいて、手前の方で左側から順に右に航空機が飛び立っていった。
その時間の間隔が、新幹線ぐらいの（新幹線も、昔と比べると、かなり間隔が短いのが気になっているが）間隔で、「こんなに短い間隔で、よく飛行機事故がなく飛んでいるな」と思った。
今回の事故は、東京上空がいまだに日本のものではない（アメリカに占領されているので、着陸角度が非常に危険）こと（それについては、少し前の桃太郎＋さんのXを読めばわかります）を含め、政府にはよく考えてもらいたい！！！
