経産省が「持続化給付金」の業務を委託した「サービスデザイン推進協議会」は、信用の根拠となる「決算公告」を一度も出していなかった。経産省は、それを確認せずに契約していたのか?何でもかんでも、とにかく電通やパソナに「国民の血税」が流れていくという事だな。東京五輪と同じ流れだ。もう、ウンザリだ!東京五輪は中止した方がいい!

猛暑日が多い7~8月に、選手もボランティアも本当にやれるのか?健康面で、本当に心配だ!!!

この状況では、今年中にコロナが終息するとは思えないし、選手の練習や代表を決める大会が、「世界各国で平等にできる」とはとても思えない!!!

 

世界全体が「新型コロナ」で経済が大変な状況の今、カネばかりかかるオリンピックをやって、国民が喜べると思うのか???

もっと国民の気持ちを考えてほしい!!!

安倍総理、税金は、国民のために使ってほしい!!!

 

持続化給付金の給付が遅いのを、総理は「申請者に問題がある。経産省はしっかりやっている」と答弁したが、ニュースで見た申請者は「電話がなかなかつながらず、繋がっても、どこに問題があるのか、きちんと教えてくれなかった」と言っていた。

これは、担当者が「ちゃんと申請内容を把握していなかった」という事ではないのか?

 

とにかく「持続化給付金がもらえずに困っている人」がいるのだから、どこに目詰まりがあるのか、きちんと調べて、早く給付してほしい!!!

 

一律10万円給付、名古屋市はようやく「3、5%」が支給完了。

今後作業が増えるため、担当者を17人から34人に増やしたそうだ。

今月22日までには申請用紙が全員に届き、きょう申請用紙を送った場合、約2~3週間で支給されるそうだ。

5月1日に支給された人もいるのに、これだけ遅れたのは何故だ?

自治体によっては、申請書に「書く人が間違えないように」工夫してあり、ニュースでいろいろとわかった。

 

自民党や総理のお友達には「すぐに国民の血税を使う(支給する)」のに、国民が困っている時に「なかなか国民のためにお金を支給しない」のは間違っている!!!

とにかく、たくさんの人が持続化給付金を待っている!!!

一刻も早く支給してほしい!!!