1月下旬の「黒川検事長の定年延長を閣議決定」したこと自体が、違法だともいわれている。
自民党の泉田裕彦衆院議員が13日夕、検察庁法改正案を審議する「衆院内閣委員会から外されることになった」ことを、ツイッターで明かした。
検察庁法の審議を批判し、検察庁法改正案を委員会で可決するため、与党が採決を強行する事に反対していたという。
これより前に、泉田氏がツイッターで発信していた内容を引用させていただきます
「検察庁法の改正案は争点があり、国民のコンセンサスは形成されていません。国会は言論の府であり、審議を尽くすことが重要であり、強行採決は自殺行為です。与党の理事に、強行採決なら退席する旨、伝えました」
自民党にも、ちゃんとした人がいる!!!
その人を外してまでも、与党は「強行採決」をするつもりなんだな!!!
最低の与党だな!!!
有権者の皆さまへ。
地元の自民党・公明党議員の言動を、しっかりと見ておいてください。
なんでもかんでも「強行採決」、法律は「ねじ曲げて、勝手に解釈を変えて」適用する、大事な公文書は「自分たちの不利になる文書は改ざん、隠ぺい、破棄する」、自分たちに有利になる事は「何でもかんでも閣議決定」、こんな国会議員はいらない!!!
次回の投票は、棄権せず、よく考えて投票に行きましょう!!!
行かないと「自民党に有利」になります。投票率が低いと、自民党が勝つので。詳しくは調べてください。
話を戻して。
内閣委員会で、武田氏は「具体的な判断基準は、今はありません」と答弁して紛糾し、野党は退席した。
このままでは、大事なコロナ対策の審議が中断することになる。
だから自民党は内閣委員会に森法相を出席させて、「どういった場合に延長できるのか、具体的な判断基準を示して、国民が納得できる説明をする」必要がある。
それができないなら、審議は必要ない!!!撤回しろ!!!
今やるべきことは、コロナ対策だ!!!現金の支給だ!!!雇用を守り、事業主に希望が持てる施策をする事だ!!!