そして、野党議員が「総理に対して質問している」のに、なぜ「担当大臣に先に喋らせて時間稼ぎをしている」のか?
一問一答で、きちんと発言していただきたい!
国民は、「また、逃げ回り、のらりくらり薄笑いを浮かべて、全然『議論を尽くす』意欲の無い総理」に、がっかりするばかりだ。
デタラメなデータで審議する意味などない!!!
結局は当事者、つまり「過労死家族の会」の方々が何度も加藤厚労相など、与党議員の元を訪れて訴えていく事が一番説得力があるように思う。
切実な思いを伝えるしかないと思うし、NHKがこういう時こそ、「裁量労働制と過労死」の問題についての番組を作ってほしいと思う。「受信料を納めている国民のための番組を作ってこそ」のNHKだと思う。
あとは、労働問題に詳しい方々が「政府に対して、いろんな提言をしてくださる」ことが、重要だと思う。
総理には、若い世代のことをもっと大切に考えて、答弁していただきたいと思う。
このままでは「老人ばかりが増え続け、赤ちゃんは生まれない」事態になる。
「産めない」と言った方がいいかもしれない。お金がなければ産めないから。
非正規・派遣・契約社員を正社員にしない限り、子供は減るばかりだろう。
本当に、国会中継を見る度に「イライラする」ばかりだ!
与党の質問時間の割合は、やっぱり1か2でいい。時間の無駄だ。