先ほど栃木県が「ダイヤモンド・プリンセス号に乗船し、検査で陰性が判明し、19日に下船した60代の日本人女性一人の感染が確認された」と発表した。クルーズ船を下船して帰宅した人の「陽性確認」は初めて。今後、どうなるのか?感染対策の専門家であり、エボラ出血熱や中国のSARSなどの「過酷な現場での経験がある」岩田教授に、「今後、国や国民がどういう行動をとるべきか」を伝えていただきたい!!!

厚労省が、新型肺炎に効くと思われる薬を使うような動きがあるが、それは大丈夫なのか?

嘘や改ざん、隠ぺいを繰り返す政府がやろうとしていることが、とにかく不安で仕方がない!!!

 

感染症の専門家の先生の意見を、とにかく出していただきたいのだ!!!

 

陰性の結果が出て19日に下船した人が、「きょう、陽性反応が出た」という事は、今後も出る可能性が大だ!

国や、国民はどうすればいいのか。大企業に「時間差通勤」を頼むとか、自宅待機とか、何か国は考えないといけないのではないか?東京は特に、満員電車だから、感染拡大が心配だ!!!

 

そういえば、20日に「内閣官房厚労省の職員の感染が発表された」が、この二人は同じチームで動いていて、同じチームのもう一人は「引き続きクルーズ船で仕事に就いている」と報道で知った。そして今夜、「厚労省職員が、PCR検査をせず下船した」という報道があり、日本の「新型肺炎に対する『甘すぎる対応』について」唖然とした。

 

アメリカでも11人の感染が確認され、他の国でも感染が報告されている。

とにかく厚労省には、今後、市中感染が広がらないようにするにはどうしたらいいのか、感染がみつかっても元気な人は「どこかの隔離施設に入れてもらえるのかどうか」など、どういう対策をこれから取っていくのか、感染症の専門家の先生方の意見を聞いて、最悪の場合を考えて最善の方法を考えてほしい!!!