うるま市長の「物理的に断念せざるを得ない」という意味が、さっぱりわからない!!!「物理的に」って、どういう意味なんだ?
県民投票を行う事は、県民からの要望があり県議会で決定されたことだ!!!
市長は「県民投票」がスムーズにいくよう、県知事に協力していく立場だ!!!
各市長は市民に「沖縄の民意を示す大事な投票」である事を伝え、投票を促す責任がある!!!
県民全員が投票できるようにするのが、市長の仕事だ!!!
「物理的に」というのは、国会議員に圧力をかけられたということか???あのレジュメに書かれていた文言は、そういう文体だった。
「県民投票を拒否しても、何ら責任を負わなくていい」と指南されたから「市長だから、何をやってもいい」と思っているのか?それは単なる「責任放棄」だ!!!
市長は市民に選んでもらったんだから、市民の方向を向いて「市民全てが平等に投票できるよう働くこと」に全力を注ぐことが仕事だ!!!
この投票は、辺野古の新基地について沖縄の民意を示す「またとないチャンス」だ!!!
宮古島、宜野湾、沖縄、石垣、うるま市の市長には、よく考えてほしい!!!
早急に「投開票の仕事」を開始することこそ、市長の仕事だ!!!
だいたい、沖縄県知事の玉城デニー氏が、「沖縄市民」という事で投票できないなんていうバカな話があるか???
それを知った時、「反対する市長は、何を考えてるんだ!常識で考えてくれ!!!」って、絶句したわ!!!
この件で、「沖縄の5つの市長は、常識がないのか???」と、国民は疑問を持つだろう。辺野古の土砂投入の映像を見て「美しい海に、赤土交じりの土砂が投入されたことにショックを受けた」国民は多いだろうと思う。
今こそ、沖縄の民意を国内外に示すことは、大事な事だと思う。
5つの市の市長が「投票を棄権」したいならすればいい。
しかし、「どの市民も平等に投票できるようにする」のは、何度も言うが「市長の仕事」だ!!!
「市民のために仕事をする」のが市長の仕事だ!!!
自民党のためではなく、「市民のために」、きちんと仕事をしていただきたい!!!