水道民営化。世界の流れは、民営化から次々に再公営化の方向に。(11月29日、NHKニュースウォッチ9)。大量に水を使う必要がある業者は、黙っていていいのか???

パリ、1985年民営化後、水道料金が7割以上、上昇。

市民からの批判を受け8年前に再公営化。

 

一旦民営化された水道事業が再公営化されたケースは、2000~2015年までの間に37か国235件(国債NGOの報告書より。)

 

世界の流れは、「民から官へ」

 

問題点・

「誰が民間会社に任せた時に、管理監督をするのか。一つの組織だと必ず将来、癒着も考えられる。

市民が声を上げなければならない」

 

安心して飲める水がある事は、本当にありがたい事だ!!!

水道料金が上がったり、水質が悪くなったら困る。

洗車とか、豆腐作りや、そば作りとか、大量の水を使う業者は、何も心配していないのか???

 

再公営化した内容の検証は3件のみだそうだ。「37か国で200件以上失敗している」のに、3件だけ検証して「日本で民営化して大丈夫だ」と思っているのか?

意味が分からん!!!

もっときちんと世界の状況を見て、後に禍根を残さないようにするべきだ!!!

 

国民の無関心が、政治をだめにする!!!

声を上げないと、どんどん日本がだめになっていく!!!

声を上げよう!!!