結局、内容(受け入れ態勢など)がきちんと決まらないまま、「(大企業が)労働力が欲しい」というから政府は「外国人労働者の受け入れを拡大したい」ということなのだろう?
必要がなくなったら「帰れ」というのでは、失礼な話だ!!!
もっと内容を詰めて「たたき台」を作って、きちんと与野党で議論する事が必要だ!!!
外国人実習生が何千人も逃げ出すような今の状況では、今後来日しても同じような事が起きる可能性がある。だから「来年4月の導入を目指す」というのはおかしい。また「強行採決」をやればいいとでも思っているのか?もう、本当に「うんざり」だ!!!
だいたい、総理はまた外遊するそうだが、一体、真面目に審議する気持ちがあるのか?12月も外遊するそうだが、それ、本当に必要なのか?議論から逃げたいのでは?
臨時国会は短いんだから、きちんと議論してほしい!!!
しかし、それよりも大事なことは「少子高齢化」をどうするかだ!
「妊婦が定期検診の時に支払う費用を下げる」とか、「保育士や介護士の給料を上げる」とか、将来を考えて「国民のためになる事」を、もっと考える必要があると思う!!!
国立大学への助成金は必要だが、私立大学への助成金は本当に必要なのかどうか、一度見直してほしい! というか、現在の状況を一覧表にして国民に示してほしい!!!
将来を考えたら、国立大学の授業料を下げて助成金を大幅に上げないと、日本は本当に世界から取り残されてしまうのではないか。
医療分野の基礎研究に携わっている人たちには「正規雇用」でじっくりと研究できる環境が必要だ!とにかく「難病の進行を止める」とか「寛解のところまでもっていく」など、人類のために貢献していただきたいと思う。
政治家が変な事ばかりやっていたら、有能な日本人は外国に出て行ってしまうのではないか?
行き当たりばったりの政策は、やめてほしい!!!