「街頭演説で話していただきたい事」
(枝野さんだけに話していただくのではなく、全ての立候補者と内容を共有して、各候補者が責任を持って臨機応変に演説する。枝野氏だけに頼らない)
これまでの、安倍政権の5年間に、安倍総理はどういう実績があったか、自公はどういう行動(民意を無視した強行採決など)を取ってきたか(安保法制、特定秘密保護法、カジノ法案など)、自衛隊の日報問題や森友・加計問題は、どういう点が問題になっているのか、などを若者によくわかるように話し、この選挙で自公が政権を握った場合、今後はどういう事態が想定されるかという事を、特に若い人たちに具体的に説明し、理解してもらえるように話していただきたいのです。
下手をしたら、戦後72年で「平和」という宝物を、手放すことにもなりかねません。
戦争で亡くなられた方々の事を、沖縄・広島・長崎の事、悲しい事実の上に、今がある。
私たちは、非常に多くの方々のおかげで、戦後の、平和な時代を生きる事ができた。
もちろん、それぞれがいろんなつらい思いも経験しているだろうが、「平和」という宝物があった。
だから、私たちは「平和」を、若い人たちにつなげる義務がある。枝野さんが話されたことは、戦後に生まれた人たち共通の願いだと思います!
だから、「今回の選挙は、これからを生きていく若い人たちの将来に関わる選挙だから、よく考えて、期日前投票を利用して、空いている時間に投票してください」というような形で、話していただきたいのです。
「選挙には関心を持ったが、わざわざ行くのはちょっとね」とか「所詮、自分一人が投票しても、何の影響もない」と思う人も、「自分の将来に関わるのか」と思えば、そして「投票は簡単にできる」とわかれば、「投票に行く可能性」が高まるのではないでしょうか?
とにかく、この選挙は、「国民が、試されている選挙」だと思うのです。
「だからとにかく 選挙に行こう!」と思える演説を、お願いします!!!