安全を守るには
減便！！！
減便！！！
減便！！！
そもそも、以前書いたが「６割も増便した」事が「異常事態」だ！！！
政府や航空会社には、しっかりと考えていただきたい！！！
先週、「愛知県職員３０名が、一週間交代で能登に支援に行く（罹災証明書の発行など）」とニュースで報道していたが、自衛隊や消防などで能登で活動している方たちも、交代で支援に携わっていただきたい！！！
寒い中での活動なので、とにかく、交代で活動してください！！！
過去に、亡くなられた方がいるので。
1月６日にここに書いた羽田空港の事故の件。謎だった事が、週刊文春１月９日の記事でわかった。安倍と菅の「改革」が原因だったと？ 人命第一と考えるなら、すぐに離発着の本数を減らすことだ！！！
【羽田空港「ＪＡＬ機炎上」全真相 現役管制官が緊急告発！「離陸も着陸も」Ｃ滑走路の異常】
この中に
〇安倍＆菅”改革”羽田便数６割増なのに、管制官数は横ばい。
〇海保担当 岸田派副大臣が消した事故直後の”鏡割り写真”
とある。
私が１月６日にここに書いた、羽田空港横のホテルで見た「数珠つなぎでノロノロと動いていく飛行機」は、すべて「離陸する飛行機」だった。
ここに書いていた時に「変な違和感」があったが、それが何か、今わかった。
つまり、私は「事故防止のために、離陸と着陸の滑走路は別だ」と思っていたのに、今回、なぜＣ滑走路は「離陸も着陸も行っていたのか」という事。
で、きょう「桃太郎＋」さんのX（旧ツイッター)を見て、週刊文春の記事でそれが漸くわかった。
「安心・安全」と自民党は事あるごとに言っているが、言っている事とやっている事が違う。
安倍元総理、あんた、何やってきたんだ？菅前総理もだ。
便数を６割増やすのも異常だし、６割も増やして管制官数が横ばいというのも、安全を考えたら異常だ！！！
「羽田の便数が６割も増えたのに、管制官の数が横ばい」という事は、つまり、「東京上空は今なおアメリカに占領されていて、その結果、着陸角度が危険な角度になっているが、優秀な機長や管制官のおかげで、今まで重大な事故が起きなかった」という事だろう。
となれば、今、政府がやるべきことは「離着陸の便数を減らして、管制官に心の余裕を持たせること」と、「早く東京上空を日本に返還するようアメリカと交渉し、急角度で着陸する機長の心理的負担を減らすこと」だ！！！
東京・羽田空港での日本航空と海上保安庁の航空機事故。なぜあんなに過密な滑走路で、それも夜に海保庁の航空機を飛ばしたのか。何分間隔で飛行機が飛んでいたのか公表してほしい！！！人命最優先を考えれば、海保庁の航空機を飛ばすことは無謀だと思う。
海保庁の航空機は、能登半島地震の支援物資を運ぶためだったと知り「なんで自衛隊のヘリとか飛行機、船など（昨日時点で、船からホバークラフトで支援物資を運んでいるそうだが）を使わなかったのか」と思う。
今まで聞いたテレビの情報だと「海保機の機長は、事故直後『飛行機が爆発した』と連絡してきた」という情報があるから、機長は自分が乗っている飛行機が何らかの故障などが原因で「爆発、炎上した」と思っていた事になり、日航機が着陸することを知らなかったのだろう。
つまり「次は自分が出発する順番（ナンバーワン）だから、離陸準備のために前に出た」という事ではないのか？
１０年ぐらい前、北海道に行くために、搭乗前夜に羽田空港に近いホテルに泊まったが、夕方そこから見えたのは、ひっきりなしに飛んでいく飛行機だった。
向こう側では、左向きにゆっくりと動く飛行機が数珠つなぎで並んでいて、手前の方で左側から順に右に航空機が飛び立っていった。
その時間の間隔が、新幹線ぐらいの（新幹線も、昔と比べると、かなり間隔が短いのが気になっているが）間隔で、「こんなに短い間隔で、よく飛行機事故がなく飛んでいるな」と思った。
今回の事故は、東京上空がいまだに日本のものではない（アメリカに占領されているので、着陸角度が非常に危険）こと（それについては、少し前の桃太郎＋さんのXを読めばわかります）を含め、政府にはよく考えてもらいたい！！！
