パリ、1985年民営化後、水道料金が7割以上、上昇。
市民からの批判を受け8年前に再公営化。
一旦民営化された水道事業が再公営化されたケースは、2000~2015年までの間に37か国235件(国債NGOの報告書より。)
世界の流れは、「民から官へ」
問題点・
「誰が民間会社に任せた時に、管理監督をするのか。一つの組織だと必ず将来、癒着も考えられる。
市民が声を上げなければならない」
安心して飲める水がある事は、本当にありがたい事だ!!!
水道料金が上がったり、水質が悪くなったら困る。
洗車とか、豆腐作りや、そば作りとか、大量の水を使う業者は、何も心配していないのか???
再公営化した内容の検証は3件のみだそうだ。「37か国で200件以上失敗している」のに、3件だけ検証して「日本で民営化して大丈夫だ」と思っているのか?
意味が分からん!!!
もっときちんと世界の状況を見て、後に禍根を残さないようにするべきだ!!!
国民の無関心が、政治をだめにする!!!
声を上げないと、どんどん日本がだめになっていく!!!
声を上げよう!!!