電動キックボード、住宅の門に突っ込む。「パリ市では、電動キックボードの事故が後を絶たないため、住民投票により2023年8月31日をもって電動キックボードのレンタルサービスを終了」Design Storiesパリ最新情報(7月8日)より

11月2日(23時45分始まり)~3日の「news23」の最後の方の地方ニュース

内容

【おととい、中村区名駅南で午後7時50分ごろ、車道を走っていた電動キックボードが住宅の門にぶつかり、運転していた20代の女子大学生にけがはなかった。

女子大学生は警察の調べに対し「ブレーキと同時にアクセルを操作してしまった」などと話した。

 

一部の電動キックボードは、今年7月から16歳以上であれば免許なしでも乗ることが可能になり、制度改正後に警察の届けられた例としては愛知県内での事故は初めてとみられる。】

 

映像を見たら、借りた場所からわずか数メートルの反対側の門に衝突している。

昼間、人が歩いていたらと思うと、ぞっとした。

 

電動キックボードは、広大な敷地を移動するために使う(大学構内とか、工場と工場への移動とか)のはいいと思うが、危険なものなのだから公道を走るなら免許は必要だ!!!

なぜ、緩和したんだ?何か裏があるのではないか?

 

歩行者を、危険から守るのが国の仕事だと思うが。

 

 

Design Stories 「パリ最新情報」2023年7月8日

【「電動キックボードのレンタルサービスが終わるパリ。仏北部ではヘルメット義務化へ」

電動キックボードの事故が後を絶たないため、住民投票により、パリ市では2023年8月31日をもって電動キックボードのレンタルサービスが終了することになった。

レンタル3業者は9月1日からパリ市から完全撤退する。】