「同性愛は先天的なものではなく、後天的な精神の障害、または依存症」。自民党の衆参議員が参加した会合で、性的マイノリティ(LGBTなど)に差別的な内容が書かれた冊子が配布されていた。 2022年7月2日朝日新聞。他、ニュース等で報道。

内容

【会合は、東京都内で6月に開かれた「神道政治連盟国会議員懇談会」。

冊子はA5判、90ページ。

 

その中で「同性愛は先天的なものではなく、後天的な精神の障害、または依存症」と表記。

ギャンブル依存症などと同じように「個人の強い意志で、依存症から抜け出すことは可能」「同性愛からの回復治療の効果が期待できる」などと書かれていた。

 

LGBTの当事者からは、批判の声が上がっている。】

 

「後天的な精神の障害、または依存症」というのは、間違った認識だと思う。

そもそも病気じゃないのに、「治療の効果が期待できる」っていうのがおかしい。

こういう考えの自民党の国会議員が増えたら、今後の日本はどうなるのか?

 

よく考えて投票に行ってください!!!