【労働組合や弁護士などで作る支援グループが、支援活動を行っている。
支援グループによると「年末年始は自治体などの窓口の多くが閉まり、生活困窮者へのサポートが行き届かなくなる」
会場では、住まいや雇用などの相談を弁護士らが応じたり、弁当や米、野菜などの食料を配布したりしていた。
参加する支援団体には、コロナが長引くにしたがって、長期間の失業や、シフトが減らされるなどして十分な収入が得られなくなり、生活が困窮するといった相談が増えている。
実行委員会代表は「コロナがなかなか収束せず、困窮されている方がまだまだたくさんいらっしゃる。なんでも相談に来ていただければ、と思います」
場所・東京都新宿区・大久保公園。
時間・今日は午後5時まで。明日は午前10時~午後4時まで。】