内容
【安倍政権時代の2015年3月に、外部の専門家を交えた内閣府設置の「日本学術学会の新たな展望を考える有識者会議」が取りまとめた報告書は、「期待される機能に照らしてふさわしい」として、国の機関としての組織形態に「お墨付き」を与えていた。
「日本学術会議の組織形態を変える積極的な理由は、思い出しにくい。役割を確実に果たせるよう、必要な予算を精査し、一層の充実を図るべきだ」】
結論は、「日本学術会議は、期待される機能に照らしてふさわしい。必要な予算を精査し、一層の充実を図るべきだ」という事だ!!!