政府は、分科会の意見を、「自分たちの都合のいい内容だけ聞く」という事か。
そういう事をやっているから、感染がここまで拡大したんだよ!!!
まだわからないのか???
被災地ではなく「旭川」に行って、実際にコロナ患者を治療している医療従事者の話を聞け!!!
きょう午前の衆院・厚労委員会(ゴゴスマ、報道ステーション、NEWS 23などの報道)
尾身会長「ステージ3(分科会がまとめたステージ3とは、『感染者急増』)相当の地域については、感染状況を打開するためにはGOTOを含めた人の動き・接触を控えるべき時期だと思う。ステージ3相当の地域はGOTOトラベルを一時中止すべき」
「 今早く感染を下火にして、下火になってステージ2(感染漸増)相当になってから、じっくりとまた(GOTOを)再開すれば、それは(来年の)6月であろうが7月であろうが再開すれば、所期(期待している事柄)の目的に合致するのではないかと、個人的には思っています」
午後4時半過ぎの加藤官房長官の会見
Q「ステージ3に該当する地域はあるか」
加藤官房長官「現時点でステージ3に該当すると判断された都道府県は無い。引き続き各都道府県知事の意見も十分踏まえながら、適切な事業(GOTOトラベル)の運営を図っていきたい」
日本医師会の中川会長の定例記者会見
【師走が正念場 感染防止対策の徹底を】
「医療従事者にとって、今、何より一番の支援は、感染者を極力増やさない事です。『自衛隊に支援をお願いする、実行していただく』という事は、地域医療提供側からすると『最終手段』。そこまで追い詰められている。地域医療が瀬戸際に追い込まれる状況にあります」
「全国どこの市町村でも、起こる可能性が非常に高い」
「旅行などを計画している人は、それが今でなければならないのか、もう一度考えてみてください」
「私は日本国民の公衆衛生意識の高さと、感染防止意識の高さを信じています。この事が、必ず収束へ反転するきっかけとなり、終息への突破口につながると思っています。日本国民一丸となって頑張りましょう」
「このまま感染者数が増え続けるのか、減少に転じるのか、まさにこの師走は、正念場です」
12月8日の東京都医師会・尾崎会長の定例記者会見
【感染者・重症者を減らして医療を守る】
医療は逼迫している!!!
1、医療を守るのはベッドではなく人だ
2、医療者が疲弊している現状では、医療は守れない
3、これ以上感染者・重症者が増えれば、コロナ患者さんも一般患者さんも守れない
4、国も都も都民も、私たちと一緒に首都東京の医療を守ってほしい
感染防止対策の再確認
「この年末が、一つの正念場。改めて感染予防をしっかり取り組んでいただきたい」
感染リスクが高まる「5つの場面」の再確認を訴える。
政府は、経済の事ばかり考えて、コロナから国民を守ろうとしていない!!!
いい加減にしろ!!!
死者数を減らすには、感染者数を減らすしかない!!!
政府は、コロナの感染拡大を防ぐために「GOTO中止」を早く決定しろ!!!
北海道や大阪は、もう医療崩壊が始まっているんじゃないのか?
自衛隊から看護師派遣という事は、コロナは「災害」だという事だ!!!
災害対応として自衛隊がもっと動ける事があるんじゃないのか?
中国みたいに、仮設の隔離病棟(無症状・軽症)を造るとか。
「発熱・呼吸器外来」専用のエアテントを作って、誰でも心配な症状があったら「いつでもPCR検査をしてもらえる」施設も作ってほしい!!!
それを知っていれば「心配な時にあそこへ行けばいい」と、安心できるからだ!!!
国民は「コロナかどうか心配だから、すぐにPCR検査をしてもらえて安心できる」ようにして欲しいのだ!!!
菅総理肝いりでやり始めたGOTOなんだから、中止するかどうかは「国」が責任を持って決定するのがスジだ!!!
都道府県知事に責任を丸投げするのは、やめてくれ!!!
「GOTOのキャンセル料」に、大事な税金を使うことはもう止めろ!!!
誰がこんな馬鹿な事を考えたんだ?
税金の無駄遣いだ!!!
政府は感染者数を減らす事だけを考えろ!!!
そして、予備費7兆円を「コロナ対応のため」だけに使え!!!
「年末年始は帰省するな」と、子供たちに伝えた。
「集まる」という事は、今の状況ではとても無理。
外出して何かあっても、入院できないし治療もできない可能性がある。
一人一人が「本当に必要な外出か」を考えて行動する事が大切だ!!!