医師が診察して、症状から「新型肺炎の検査をした方がいい」と診断して保健所に問い合わせても「検査を断られる」のは、どうしてなのか?相談者センターに相談しても「自分で病院を探してください」と言われているそうだ!!!政府は、早く民間の検査も利用して、重症患者を検査できるようにしろ!!!救える命も救えなくなるぞ!!!

9才の子供が高熱を6日間も出しているのに、なぜ検査してもらえないのか?

民間の検査を利用する事が、なぜできないのか?

 

加藤厚労大臣は民間にも依頼したそうだが、今、「NEWS23」で、「その民間会社に問い合わせたところ『検査体制は整っているが、検体が届いていない』という事だった」と報道していた。

何をやっているんだ!!!保健所の判断基準は、どうなっているんだ!!!

 

今のような「クリニック→保健所→検査会社」という体制ではなく、保険適用にして「クリニックが『検査が必要』と判断したら、直接(普段依頼している)検査会社に依頼できるように」しないと、今後も亡くなる人が出てくるのではないか?

 

医師会が、「発熱外来の設置」や、病院を「一般診療専門」と「新型コロナ専門」に分けるとか、具体的な対策をしないといけない!!!

 

都道府県別の「検査数と陽性反応数」を、国民に知らせてほしい!!!

 

イタリアや韓国の「新型コロナ」に対する対応は、日本とはかなり違う。

今のように総理が全然先頭に立っていない状態では、国民に「総理、先週は夜は会食してるじゃん。昨夜は永田町のホテルの宴会場であった自民党の懇談会に出席して挨拶しているし。宴会場「鳳凰」って大きい会場じゃないの?そういう多くの人が集まることは自粛するんじゃなかったのか?加藤厚労大臣は検査数を聞かれても把握していなかったし。厚労大臣の話だけでは、全然危機感なんて感じないよな」と思われても仕方がない。

 

お年寄りは「肺炎」になっていても「風邪かな?」と思う事がある。家では、受診したら「肺炎で、すぐに入院」という事があった。お年寄りは、我慢強い。「新型コロナ」の情報を見て「家で様子を見よう」と思って我慢しているうちに重症になる場合もあるので、同居している人たちは気をつけていただきたいと思う。