安田純平さんにしていただきたい事は、「拘束されていた3年4か月の事を、記事にまとめて報告してください」という事。

思い出して書くという事は、「非常に辛い事」なので、無理はしないでいただきたいです。

私は、辛い事を「どうしても思い出して説明しなければならなかった」事があり、その後、体調を崩して寝込みました。

だから、無理はせずに。長い期間の拘束で、PTSDが心配です。

 

私の気持ちは、2018年11月3日の朝日新聞朝刊「声」欄の投書

〈「自己責任論」はやめませんか〉を書かれた方と同じです。

つまり、私たちの行動は、基本的には自己責任。

しかし、不測の事態になれば、誰もが公的な助けを求めるはず。

 

戦闘地域に行って取材する人がいて、初めて事実が伝わる。

「危険だから、行ってほしくない」というのが本音ではあるが、そうなると残虐な事が「誰も知らないから」とあちこちで起こる危険性がある。

日本が攻撃され、誰にも気づかれなかったら、こんな小さな国は、すぐになくなってしまうのでは?

誰かが報道してくれたら、助けてくれる国も出てくると思う。

 

親の気持ちとしては「危険な地域に行くのは心配だから行ってほしくない」だと思うが、子供に自由に生きていってほしいという思いもある。

 

元気でいてくれれば、それでいいんだけど。時々、電話してほしいけどね。

 

 

文章がまとまらないので、今後は言いたい事だけ「だらだらと」書く予定。