今朝の朝日新聞に、「政府はカジノ事業者から納付金を集め、カジノ収益を『依存症対策や周辺地域を含めた観光振興に充てる事』などを想定している」と書いてあり、唖然とした!!!

逆だろ?

ギャンブル依存症がこれ以上増えないように、カジノを作ることを辞めるのが政府の務めだ!

今、病気は「未病」という考え方で進んでいる。

つまり、病気になってから「治療をする」のではなく、「日々の生活の中で、病気にならないように気をつける(未病)」ということだ!

ギャンブル依存症を減らすには、もうこれ以上「ギャンブル」を増やしてはいけないのだ!

カジノを作ったら、家族崩壊が起こり、真面目に働く人が減り、カジノの近隣はひったくりやスリが横行する危険性がある。

 

ギャンブル依存症の家族は、みんな泣いている!

パチンコで憂さ晴らしして数百万借金を作った人もいる。大バカ者だ!!!

政府は、「国民が幸せになることだけを、真剣に検討する」事が仕事だ!!!

 

とにかく、親がギャンブルに狂ったら、子供がずっと苦しむ!

総理は、子供が苦しむことをしたいのか?

子供が苦しむことを、大人がしてはいけない!!!

だから、カジノは作る必要は無い!

ギャンブル依存症になった家族から生活の実態を詳しく聞いて、即刻中止してほしい!!!