衆院補選。大阪12区の宮本たけしさん、沖縄3区の屋良朝博さんに清き一票を!!!住民の皆さん、期日前投票に行きましょう!車のスピードは控えめに、投票はお早めに!!!

今月から、いろんな食料品の値段が上がった!

それなのに、麻生財務相は「消費増税する」と言っている。

国民が何も声を上げなかったら「国民から、特に反対の声が出ていないから」として、そのまま増税が行われる。

それでいいのか?

消費増税に反対なら、「消費増税反対」を公約に掲げる政党に投票を!!!

私たちができる事は、それしかない!!!

 

F35戦闘機は、一機100~150億円と言われている。

100機で一兆円だ!!!実際はもっとかかる。イージスアショアは5000億円と言われている。全てに、維持費もかかる。

先日、日本で、この戦闘機は世界で初めて墜落した。それを、まだ買うつもりなのか?

戦争をしたいのか?「戦争が起こらないようにする」のが、政府の仕事だ!!!

戦闘機はいらない!!!

いらないものは、買わなくていい!!!

 

法人税を上げて戦闘機を買わなければ、増税しなくても済むのではないか。

 

とにかく、これから生きていく人たちの負担になる事が少しでも減るように、候補者の話をよく聞いて、「党」ではなく、「政策」で選んで投票する事が大切だと思う。

衆院補選。大阪12区の宮本たけしさん、沖縄3区の屋良朝博さんに清き一票を!!!住民の皆さん、期日前投票に行きましょう!投票日当日は「急用ができる」かもしれません!「天気がいいから、遊びに行きたくなる」かもしれません!だからこそ、皆さんの大事な一票を、「期日前に」、投じて下さい!!!

たかが「一票」ではありません!!!

数票で「当選・落選」が決まる事もあります!!!

 

是非、外出したついでに、投票に行ってください!!!

 

投票に行かないと、今のような政治が続きます。

今のままの政治で、いいのですか???

 

 

今の政権は、一機100億から150億ともいわれる戦闘機を100機以上買う、と言っている。

という事は、1兆円を軽く超える!!!

維持費も毎年かかるが、国会で岩屋防衛大臣は「その値段はわからない」と発言。

つまり、財政健全化を考えないまま、若い世代に、どんどんどんどん、今以上に負担が増えていく。

正規雇用で給料が安くても、負担は増える。それでいいのか?

 

そして介護士や保育士の給料等の改善がなされないままだと、離職する人が増える。

介護士が減れば、若い世代の人たちは「親が介護施設に入れない」から、昔のように自分たちで面倒を見なければならない。家で面倒見れるのか?

保育士が減れば「子供を預けられないなら仕事ができないから、子供は産まない」となり、結果、今の若い世代が定年になったころ、支える人がかなり少なくなるので、年金制度はどうなっていることやら。

 

森友・加計問題を見れば、今の政権だと「これからも組織票がほしいから、法人税は下げたまま、身内や友達には税金を使って」ご機嫌を取り、その穴埋めに消費増税をして「国民からは『特に消費増税について反対意見は出なかった』ので、消費増税に踏み切ることにした」などと言うのではないか?

何も言わなければこの政権は「賛成してくれた」と受け取る。

つまり「自分に都合の良い方に解釈する」のだ。

それでは困る。

 

選挙で、「無党派層」が投票に行かなければ、それは、与党に投票したことになる。

なぜなら、組織票がある政党は、支援者が「雨が降ろうが雪が降ろうが」投票に行く。

つまり、「組織票がある党」は、強い。

無党派層」は、「投票してもしなくても同じ」と思っている人がいるから、当日の天候などの自然条件でも、「行ったり、行かなかったりする人」が出てくる。

だから投票率は低い。

 

結局、投票に行かないと、今の政権が続くことになる。

それでいいのか。

前代未聞の「公文書の改ざん」をした財務省。いまだに「誰が何のためにやったのか」がわからないまま、麻生大臣は責任を取らない。

改ざんするように指示された近畿財務局の職員は、自ら命を絶った。

うやむやで終わっていい話ではない。加計問題もそうだ。

 

ニュースや報道番組で、時々「野党がふがいない」というが、それは違う。

野党が参考人招致をしても、当日の朝に「行けなくなった」と欠席する参考人とか、調査するために資料の提出を求めても、出さない。そういう事をやるから、いつまでたっても、問題が解決しないのだ!!!

 新聞や報道で、繰り返しこういう問題は取り上げて、問題を解決できるように声を上げていく必要がある。

NHKのニュース番組は公共放送なんだから、特に責任がある!!!

 

そういう中で、野党は独自で資料を探している。

特にこのところ、共産党は、重要な資料を出していると思う。

もちろん国会での質疑は、各党それぞれに表などを使って、わかりやすく説明していると感じる。

 

今は、 とにかく選挙で議席を取ることが重要だ!!!

野党が一丸となって「候補者を応援する」体制を作り、「今の政治の問題点を述べて、それを良くしていくには、こうしていきます!」という事を、街頭演説で言ってほしい!!!

 

結局、問題を起こした国会議員を選んだのは国民。

最後に責任を問われるのは、国民だ!!!

 

若い世代がこれからも「平和な時代の中」で生きて行けるように、「戦後、平和の中で生きる事ができた私たちが、しっかりと考えて投票しなければならない」と思う。

 

とにかく、投票に行って、民意を示すことが大切だ!!! 

衆院補選。大阪12区の宮本たけしさん、沖縄3区の屋良朝博さんを、野党が一丸となって応援に行ってください!!!トップが行って演説して、どれだけ本気で議席を取ろうとしているかがわかる!!!メディアも、しっかりと報道して下さい!!!

結局、「改元」とか「紙幣刷新」とか、注目が集まる内容が報道されると、国民の目線はそちらに意識が行ってしまう。

それではだめだ!!!

大事な事を国民が忘れないように、メディアがきちんと「安倍政権の問題点」を繰り返し報道しないと、この国は危険な方向に行ってしまう!!!

日米の間にある問題、もっと報道すべき事があるのではないか。

 

とにかく、問題のある点について調査し、「国会で堂々と追及できる」野党議員を、国会に送ることが大事だ!!!

そのためには、野党(維新を除く)各党のトップクラスが応援演説に行かないと、住民の印象に残らない。つまり、盛り上がらない。

宮本さんは国会で「森友、加計、統計問題」などで、鋭い追及をした人だ!!!

とにかく、遠くからだが、応援している!!!

 

今の政権の問題点

政権が変わらないと、次のようになる可能性がある。

1、介護士や保育士の賃金はこのまま上がらず、待遇も良くならない。

2、法人税を下げたままだから、予算の穴埋めのために消費増税を強行することになる。

3、非正規雇用がこのまま続くから、将来受け取る年金額(数万円?)が少ないために、死ぬまで働かないといけない。

4、今のままの働き方だと、医者は過労死する恐れがある。

5、税金は「防衛費」に費やし、社会保障は減るばかり。

6、年金支給開始時期が遅くなり、年金額が減額される。

7、1機100億円を超える150機弱の戦闘機の維持費が、毎年どれだけかかるのか。その金額がわからないまま、国は購入しようとしているから財政を圧迫。若い世代に膨大な借金が残る。つまり、財政健全化について全然考えていない。

 

ここまで書くと、「政府は国民のためになる事を、何かやっているのか?」と思う。

国民はテレビや新聞、ネットなどで情報を集め、よく考えて投票に行かなければならない!!!

そのためには、国民がとにかく「投票に行こう」と思うような「きっかけ」を作る必要がある。

それには、野党が交代で応援に行き、街頭で「今ある問題点を簡潔に」説明したら、住民の関心は「身近なところ」にあるのだから、興味を持って足を止めて、演説を聞いてもらえるのではないか。

 

野党が、どれだけまとまって応援に力を入れるか、そこがカギになるように思う。

自分の党の議席数が多いとか少ないとか、そういう小さい事ではなく、「政策に賛成なら集まる、反対なら離れる。とにかく『党としてまとまっているかどうか』、人数よりもそこが問題だ」と思う。

 

参院選は、とにかく「野党議員が競合しないように」今から考えておいてほしい。票が割れて共倒れになったら、意味がない。

 

大阪、沖縄、とにかく野党議員が交代で行って、応援する姿勢を示してほしい!!!

墜落したF35A戦闘機。2019年2月15日(金)衆議院予算委員会で日本共産党の宮本徹議員が「アメリカが公表した未解決の欠陥が、966項目ある」と発言。衆院インターネット審議中継で見る事ができる。

墜落した機体については

アメリカが公表した欠陥は、966項目」

「毎月20ぐらいの新しい欠陥が見つかる」

パイロットが酸欠になる故障が6回起きているが、原因は不明」

「打っても弾が当たらない。毎年、発砲について(改善を図るも?)直っていない」

など。

 

この審議については、ネットに動画も出ているが

岩屋防衛大臣「F35のA、B、Cの、未解決課題が966件欠陥があるのは知っている。日本へのF35については、運用の安全性に影響を及ぼす欠陥はない」「逐次改善されている」

などの発言をしている。

 

この件は、2月にネット上で見た。

「966項目も欠陥がある飛行機に、乗りたい人がいるのか?中止しろ」と思ったが、今思えば、あの時に運用を停止していたら、事故は防げたかもしれない。

 

普通に考えたら、そんな危険な飛行機には、誰も乗りたくない。

4人の隊員の方たちは、乗り込む時に、かなり覚悟をされたのではないか。

欠陥品を買うなんて、本当に腹が立つ!!!泣けてくる!!!

 

他にも腹が立つことがある。購入費だ!!!

F35Aは、一機約147億円。105機だと1兆円を超える。税金で戦闘機を買うのではなく、社会保障少子高齢化対策、被災地支援など、もっと国民のためになる事に使ってほしい!!!

 

結局、「石巻」を「いしのまき」と読めないような人が大臣をしている日本は、ガラガラと崩れていくような気がする。

 

衆院補欠選挙、夏の参院選挙、国民がきちんと投票する事が大事だ!!!

 

野党が団結して、とにかく野党で議席を取れるように(票が割れないように)打ち合わせて戦ってほしい!!!

立憲民主党と国民民主党議席数を争うのは、意味がない。

選挙区ごとに、確実に野党(維新は除く)が議席を取れるようにしてほしい!!!

あと、何を争点にするのか。消費増税反対、脱原発、そのほかに何を掲げるのか。

国民が投票に行くように、政治に関心を持つような内容を考える事が必要だ。

 

みんなで考えよう!!!あっという間に、夏は来る!!!

メモ。萩原健一さんの追悼番組。NHK土曜ドラマ「不惑のスクラム」でのセリフ。「誰一人として、不要な人はいないんですよ」

ラグビーを支えに、末期がんを生き抜こうとする宇多津(萩原健一さん)。

絶望感を抱えながら生きる丸川(高橋克典さん)。

 

宇多津が、丸川にかけた言葉

「私ね、試合では足手まといになる事が多いんです。体力がある訳じゃないし、キックがうまいわけでもない。ただのおいぼれです。

それでも時々あるんです、今、私がここにいたからチームが点が取れた瞬間が。私がいたから、パスがつながった。私が声をかけたからボールを奪われずに済んだ。

いやいや、些細なことかもしれませんけどね‥‥。奇跡みたいな事があるんです」

 

ラグビーは、強い選手ばかり集めたって勝てるわけじゃない。体の小さい者・大きい者、ちょこまか動く者。怖がりでもへたくそでも、練習熱心でいろいろな個性の凸凹がガッチリ組み合わさった時、どこよりも強いチームになる。そうでしょう?」

 

「誰一人として、不要な人はいないんですよ」

「私ね、丸さんに、丸さんに『生きていてほしい』と、思う」

「また一緒に、グラウンドで会いましょう」

NHKは、「米海兵隊2019年度計画」で「辺野古計画が削除」されていることについて、なぜ報道しないのか?しんぶん赤旗電子版(4月9日)で内容を知ったが、NHKは把握していないのか?

ネットでは、話題になっている!!!

 

内容(抜粋)

〈米海兵隊は、「2019海兵航空計画」から沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う施設建設計画を削除した。大浦湾の軟弱地盤の存在が確認され、長期の地盤改良工事が不可避となったことから、米軍も見通しを失ったといえる〉

 

これが事実なら、辺野古の土砂投入は中止だ。

 

事実はどうなのか、NHKは公共放送なんだから、詳細を報道してほしい。

 

それからNHKは、新聞によると9日、「官邸に近い人物」との評価のある板野裕爾氏を専務理事に復活させたそうだが、番組制作の放送総局長を務め16年に任期満了で退任した人を、なぜ今、再び復帰させたのか?

結局、NHKに「官邸寄りの報道」をさせるためか。

露骨に、よくそういう事ができるものだな。

 

経営委員会では二人の委員が棄権した。2議員は「若手を登用する必要性や、板野氏の資質に対する疑念」を述べて棄権。

NHK局内からも再任を疑問視する声が出ているそうだ。

とにかく、公共放送という事を考えて、事実を報道してほしい!!!

経団連・中西会長(原発メーカーの日立製作所会長)が「原発運転延長、原発再稼働・新増設を求める」と発言。

東日本大震災から8年以上たって、未だに福島の原発の問題は解決していない。

原発事故で自宅に戻れない福島の人たちが聞いたら、どう思うんだろう。

汚染水は流れ続け、住民はまだ多くの人たちが各地に避難している。原発事故の後始末が完了するのはまだまだ先の話だ。

しかも、東電は逃げまくり、誰も責任を取っていない。

 

昨日の朝日新聞によると、

〈中西会長は「国民的議論が必要だ」と政府などに求めてきたが、原発に慎重な民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が公開討論を申し出ると、会長は「エモーショナル(感情的)な反対をする人たちと議論をしても意味がない」と拒否した〉とある。

「国民的議論が必要」と言っているのに、なぜ拒否するのか。

 

会長が「原発推進」の発言をするなら、当然、「原発事故があった場合、すべての責任は『日立製作所』にあり、損害については全て『日立製作所』が補償する」という覚悟があるのか。

‥‥本当にあるのか???

たしか、日立がイギリスに原発を売り込んだ時(話は無くなったと思うが)、事故があった場合の補償は「日本政府」(つまり、国民の税金で)が支払うことになっていたはずだ!!!

つまり、「日立製作所」は、「売れればいい、儲かればいい」と思っているのだろう?

50年後100年後に生きる人たちの事を考えて、「平和に、安全に生活できるように」考える事が、国や大企業の責任だと思うが。

 

原発事故が起こった場合、未来永劫、すべて日立製作所が損害賠償をします」と言えるのか?その覚悟があるのか?

原発の廃棄物、どう処分するつもりなのか?地中に埋めるのか?

それについて明確に言えないなら、今後二度と、こういう発言はやめてほしい。