日本学術会議法で「総理は、学術会議の推薦に基づき、その会員の任命を行う事」を定めていて、その「任命は、形式的なものに過ぎない事」は、1983年に当時の中曽根総理が国会で答弁している。
菅総理が勝手に「解釈を変更して任命拒否した」事は、法律違反だ!!!
菅総理が「優れた研究と業績によって推薦された6名を任命拒否」するなら、その理由をきちんと国会で国民に理解できるように説明するべきだ!!!
説明できないなら、それは「やましい事があるから説明できない」と国民は解釈する。
国民は、国会を見ながら思っている。
「あ、また『お答えを差し控える』と言ったな。
この言葉を言う時は、その前に必ず『それについては、人には言えないやましい事があって説明できないから』という言葉が省略されているんだよな。
つまり、『(それについては、人には言えないやましい事があって説明できないから)お答えを差し控える』という事さ。」
総理は、いつまで「意味不明」な事を言っているんだ?
考えが間違っているんだよ!!!
間違った考え方をしているから、あちこちの専門家の団体から「抗議されている事」が、理解できないのか?
さっさと「任命拒否」を撤回しろ!!!
国民は「学術会議の在り方に問題がある」とは思っていない!!!
学術会議は、政府に忖度せず「いざという時に、正しい事を国民に提示してくれる機関である」という事だ!!!信頼できる期間だという事だ!!!
その反対に、安倍総理も菅総理も国会で平気で嘘をついているから、信用できない!!!
最近は、井上大臣が学術会議の梶田会長に対して「全然、的外れな事(学術会議の在り方?について改善せよというような言いがかり)を言って困らせている」から、イラつく!!! なんだ、その上から目線は???
井上大臣は、自分が言っていることが「どれだけ的外れなのか」わからないのかな?
「問題をすり替えるな」という事だ!!!
問題になっているのは「6名をなぜ任命拒否したのかという理由」であり、国民が知りたいのはそこだ!!!「学術会議の在り方」ではない!!!
菅総理は早く任命拒否を撤回して、6名を任命しろ!!!
これ以上、日本の政治家の恥を世界にさらすな!!!しかし、世界のアカデミーには知られてしまったようだ。
総理はいつも、官僚が書いたペーパーを読んでばかりで、説明責任からは逃げ回り、コロナ対策は何もせず、河井案里氏の選挙には1億5000万円(他の自民候補は1500万円)の選挙資金を出し‥‥。
官房長官時代の「官房機密費を何に使ったのか」の明細(1日300万円使える金額というのは、本当なのか?)も公表して説明する責任があるし、説明できないなら、コロナでお金が必要だから今後は機密費をゼロにしろ!!!
今月5日で国会を閉会するなら、「ボーナスや通信費」を、コロナ対策に回せ!!!国会議員の仕事をしないなら、必要ないだろ?
国会を開催しても開催しなくても「1日3億円かかる」のだから、年末まで国会を開催して、コロナ対策について総理が自分の言葉で答弁しろ!!!
PCR検査を拡充して、無症状感染者を保護・隔離しないと、本当に「感染列島」になるぞ!!!
トップに必要なのは「覚悟」なんだよ!!!
自分の口で「どうやってコロナを封じ込めるのか」、具体的な対策を国会で示せ!!!
対策をしないなら、すぐに辞任してくれ!!!