内閣府の職員は調査に対し「自分が同席して作成、送信したものと思われる」と回答した。
メールの内容
〈お疲れ様です
取り急ぎ、本日の面会の結果をお知らせします
日時:4月2日(木)11:30~12:30
同 黒塗り
愛媛県地域振興局地域政策課 黒塗り
今治市企画部財政部企画課 黒塗り
同 黒塗り
愛媛県東京事務所 他
当方:藤原次長、 黒塗り
次長からは
・制度改正の実現は首長のやる気次第。熱意をどれだけ示せるか。
・今月(又はGW明け?)に予定する国家戦略・構造特区の共通提案に出してみては。
・反対派の同意を得るためにも、構想の内容(コンセプト、カリキュラム、自治体の取組等)を検討いただき、ご相談いただきたい。
という趣旨の説明があり、自治体、大学側が持ち帰って検討する結果となりました。
また本日15時から、柳瀬総理秘書官とも面会するようです。
概要は後でまとめてお送りします。
よろしくお願いします。
内閣府 地方創生推進室〉
メールには、『また本日15時から、柳瀬総理秘書官とも面会するようです』と書いてある。
藤原氏は、「この時期に、愛媛県や今治市の職員と会った事は記憶している」と認めている。
柳瀬氏は、これでも面会したことを認めないのか?
では、この日、柳瀬氏はどこにいたのか??それを調べて「ここにいたから、会っていません」と証明する必要があると思う。
それとも、今治市が文書を開示するまでは「会っていない」と逃げ続けるのか?