明日は名護市長選挙! 自民党・公明党が、今まで「沖縄に寄り添って」政策を行ってきたかどうか、試される選挙だ!!!

アメリカ軍ヘリの不時着、ヘリからの落下物に対する政府の姿勢。

辺野古移転の経緯、反対派に対する態度。

沖縄の人たちは、政府の対応をどう思っているのか。

 

いつまでたっても「敗戦国・日本」なのか。我慢するしかないのか。

総理が「沖縄に寄り添う」と本当に思っているのなら、トランプ大統領に「日米地位協定についての見直し」を要請し、話し合うしかないと思うが、今のところ、それは無い。

自民・公明推薦の候補が当選したら、政府の態度は今までと同じか、今まで以上にアメリカの言いなりになるのではないか?市民はそれでいいのか?

 

報道では、名護市の市長候補の一人が、辺野古問題についてほとんど発言していないようだが、何を考えているんだ!  相手が今までやってきたことを批判し、自民・公明に応援してもらって「当選さえすればいい」というのか?

 

それでは、何も変わらない!沖縄の危険は増すばかりだ!!!

 

「今までずっと名護市のために働き、沖縄の今後を見据えて行動してくれると期待できるのは誰なのか?」をよく考え、投票に行っていただきたいと思う!