あまりにいい加減な認可だ！！！
こんなに疑惑があるんだから、国会で野党が納得いくまで質問をして、与党がその質問に対して丁寧に疑惑が晴れるように答弁し、疑惑が晴れてから認可を出すのが筋だと思う。
国会議員は、報酬分働いているのか？6月に閉会後、何をしていたのか？時給いくらになるか考え、しっかりと国会で働くべきだ！
国会の質問時間が「与党1野党２」で決まったそうだが、そもそも野党が疑問点について納得するまでやるべきだと思う。「時間配分」を決めるのではなく「納得できるまで、野党は質問を続け疑惑を解明する」という事だ。
それをせず、「野党の質問時間を減らすこと」にここまで執着するのは、「与党側に、余程質問されたら困る事がある」のではないか？
それに、国会で議論することを避ける意味が分からない。「野党に納得してもらえるよう、言葉を尽くして説明する」のが与党の仕事だ。なぜそれを避けようとするのか？
とにかく国家戦略特区諮問会議で「4条件」がどういう議論をされたのか、そこを再度、精査していただきたい！
今国会で、与党が「総理にお世辞を言ったり、国内外の視察等の感想を求めたり、時間が余って般若心経を唱えたり」することの無いよう祈るばかりだ！！！
